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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

他律世界で自律する覚悟

【要点】

  • 人間はだいたいみな独りで生まれて独りで死ぬ
  • 人間というよりはロボットに近くなってきている
  • 独りで楽しく暇を潰せるチカラ

人間はだいたいのケースではみな独りで生まれて独りで死ぬ。だから「独りで死ね」は至極自然のことを言っているだけなんだけど、「死にたいなら、独りで死ね」だと、「お前の希死念慮はお前独りで勝手に達成しろ」と結果的に同義と受け取られ、希死念慮のある人には、自殺を命令する言葉の引き金になってしまう。

人間のロボット化において世界でもぶっちぎり先進国の日本なので、ロボットにはコミュニティなんて‪端から‬要らないから、社会がどんどん分断されてきているし、ロボットには尊厳なんて元々ないから、「お前の希死念慮はお前独りで勝手に達成しろ」という酷い言葉も「まあそれも、わからなくはない人」が増える。我々は人間というよりはロボットに近い存在として過去400年以上にわたってデザインされ、飼いならされてきたのだ。朱子学カルト。

日本がコンピュータやインターネットに出遅れたのは、人間のロボット化が既に産業革命期にはもう達成されていたので、コンピュータもインターネットもたいして必要だとも重要だとも考えられていなかったからではないか。

無理にコンピュータにやらせなくても、人間がクソやっすい賃金で働くし、ごちゃごちゃ文句も言わないし、団結して抗議したりもしないし、仕事が終われば勝手にアルコール飲んでダウナー鎮静して眠ってしまい、翌日また満員電車も我慢して働きにやって来る。税金増やしても暴動にもならないし、福一の原発解体処理費用も電気代から掠め取れる。

徳川的封建制システムに依存したまんま、どこまで続いていくのかわからないけど、俺は朱子学カルトを蔑みながら、水のように、ただだらだらと生きたい。目標設定そのものをしない。キャリアパスとかも全然要らない。人生100年とか言われて、不安になったりしない。未来ではなく、10代後半の俺を、知恵と金のある条件で生き直していると考えている。だから毎日楽しいし、やりたいことや読みたい本、観たい映画がありすぎて忙しい。仕事なんてやってる場合ではない。

「水のように生きる」とは、世界なぞ所詮はなるようにしかならないので、どうなっても何とかなると、覚悟して生きることである。水の流れに逆らわず、水と完全に同化した一滴として、凪も嵐も覚悟する。絶対の他律環境のなかに己はいるので、それを覚悟して、その世界観のなかで、自律して生きる。

それは別の定義をするならば、「20000年前のホモ・サピエンスのように生きる」こと。農耕定住前の「ヒューマン・ユニバーサルズ」を重視して生きる。嫌なものからは逃げるし、思い込んだら意固地で、周りからすれば扱いづらい。人間がロボット化される遥か昔の人間の原理原則で生きていく。つるんで狩猟をしなくても飢え死にしないので、狩猟なんてしない。同調もだるいので農業もやらない。じゃあ何をやるのかと言えば、睡眠と散歩と考えごとくらい。文字を読むのは好きなので、単なる暇つぶしに文字は読む。図書館という文字の森で暮らす。あとはサウナ。あれは言葉の要らない健康ドラッグかもしれない。

独りで楽しく暇を潰せるチカラ。ドーパミンの出る合法的な無害のゼロ円手段をたくさん持てたなら、幸せに生きていける気がする。

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  • 独り
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