kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット,断酒,ノンアルコール,Evernote,ライフハック,読書.音声入力

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

人事という病

【要点】

  • 朱子学カルトは、人事そのもの
  • 人事めでたければ、飢え死にしない
  • 女は人事の外にいるから関係ない

衆参同時選挙かどうか? なんてホントどうでもいい。

参議院が定期的に半数改選される仕組みはそもそも米軍によってデザインされたものだと俺は思う。立法が、ガッチガチに安定しないような絶妙な制度設計が予めなされている。

レッツラノートのトリテキ記者のボット質問に「解散は総理の専権事項」とか官房長官が答える芝居掛かったやりとりとか、ごちゃごちゃうるせーなと思う。「専権事項」そんなわけないじゃん。神輿は軽い方がいい。まあでも、「すわ解散か?」と大騒ぎしているのは新聞やテレビなど、老人向けのマスメディアばかりで、彼らが経産省や文科省の麻薬汚染そっちのけで、解散するかどうかにしか、なぜ関心がないかといえば、朱子学カルトとは要するに人事そのものだから、だと思う。

以前から何遍も言っている通り、朱子学カルトとオウム真理教(仏教カルト)は、「似ている」のではなく、完全に同じである。さらに言えば敗戦前の日本軍部も、オウム真理教と完全に同じ。省庁制によるガッチガチのタテ社会ヒエラルキーによるガバナンスに共通する核、それはつまり人事である。

日本の政治報道が、なべて政局ばかりになるのは、それが要するに人事だからで、人事こそが全てと洗脳されている朱子学カルトにとって、価値のある情報とは、立身出世に役立つか否かの人事が全てであり、要するに「勝ち馬」「負け犬」を早期に見極めて予見しなければ、生き残れないからである。

権力者へのやたら元気で明るいへつらい、権力者にならちょっぴりエッチになるへつらい、謙虚を通り越して諦観というべきへつらい、あらゆるへつらいはすべて、人事をあてにしてのことである。

酒を飲みながらリーマンが話しているクソな内容とは、ほとんどが人事の見立て、噂、不満、仮想敵のこき下ろし、などである。つまり人事そのものである。日本の生産性が良くならないのは、要するに仕事そっちのけで、多くの人が人事というクソなゲームに心酔しているからではないか。

朱子学カルトの核にあるのは人事。この本質はいつの時代も変わらない。人事の処遇が良ければ、飢え死にするリスクから遠ざかることができた。工業化社会という農業みたいな社会が終わりつつあるいま、非科学的で感情的で内向きな人事にこだわり続けている社会は活力を失い、ぎすぎすしてくる。

櫻田議員がまた失言。

桜田義孝前五輪相が少子化問題で発言「子ども最低3人産んで」 - ライブドアニュース

政治屋がついつい女を軽視する発言をするのはなんでなんだろう。それは要するに、女は人事の外にいるからではないか。彼らの人事ゲームの外にいる女を敵に回しても、彼ら的には痛くもかゆくもない。この種の失言にムキーってなって、投票行動で報いようとするセグメントはせいぜい人口の数パーセントしかいない。

政財官学全てを野太く貫く基本システムである人事がゲームオーバーするまで、おそらく何も変わらないだろう。人事とは死病である。

【キーワード】

  • 人事
  • カルト
  • 社会
  • 朱子学
  • ゲーム
  • クソ
  • 権力者
  • 完全