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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

ナイーヴ・アートについて

【要点】

  • 暇なので図書館で「素朴派」について、画集の絵を見たりした
  • スルーされてもそれが当たり前なので無問題
  • みんなが素朴派みたいにクリエーションをするようになればいいのに 

俺の衣替えは異常に簡単。衣装ケースの場所の遠近を入れ替えるだけ。今年の秋冬に着なかったものを売るか捨てる。最近は平日と土日の服装もなるたけ同じにしている。で、その同じ服は買った年月をタグに書いておいて、2年着たら捨てる。一張羅とか要らない。

今日は夕飯食ってからちんたらサウナに入ってたのでこんな時間にブログを書いている。サウナでは相変わらずYouTubeで面白そうなものをMP3変換して防水ウォークマンで聴いたり、DAISOの防水メモにとりとめないことを書き残している。風呂に来てまで地上波テレビ観ている人がたくさんいるけど、俺はあれ観ると「うってなる」ので、完全スルー。

連休も図書館は開いているので本当に楽しい。絵画の「素朴派」について、画集の絵を見たり関連の本を探して読む。

素朴派(そぼくは)とは、主として、19世紀から20世紀にかけて存在した、絵画の一傾向のこと。ナイーヴ・アート(Naïve Art)、パントル・ナイーフ(Peintre Naïf)と呼ばれることもある。一般には、画家を職業としない者が、正式の教育を受けぬまま、絵画を制作しているケースを意味する。【Wikipediaより】

多分一番有名な素朴派の画家は、アンリ・ルソーだと思うけど、彼はパリの税関職員を務めながら我流で絵を描いていた「日曜画家」であって、たいがい彼の作品は画壇からは殆どスルーされていた。彼がとてつもない評価を獲得したのは、彼が死んでから。

楽園のカンヴァス (新潮文庫)

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俺が好きな素朴派は、カミーユ・ボンボワ。

artshore 芸術海岸 | カミーユ・ボンボワの力強さ

水上生活をする極貧の家に生まれて、サーカスのレスラーをしたり、地下鉄工事の工人をやったり、印刷工をやったりしながら独学で絵を描いた。

19世紀のパリでも、ぽっと出の新しい作家が評価されるには時間がかかったのだけど、インターネットが発達したいまでは、どうだろうか。

画壇や文壇や論壇と呼ばれるような「壇」は力を失っている気もするし、彼らは相変わらずクローズドな島宇宙のなかで、権威を持っているようにも見える。

「才能」の裾野が広がり過ぎて、玉石混淆の規模が拡大してしまい、評価しきれない。人々の視野に入る作品にも数に限界がある。素朴派のような評価のされ方は、あの頃の環境があったからこそなのかもしれない。

俺が思うのは、評価されるかされないかなんぞどうでもいいから、みんな素朴派みたいにクリエーションをするようになればいいのになということ。

ルソーが公務員を辞めたのは49歳で、そこから鬼のように描きまくってたくさんの傑作を残しているのだけど、いまなら別に会社を辞めなくても、いくらでもクリエーション可能である。

絵を描くならMacBookがあればいいし、文字だけならもはやAndroidの音声入力だけでOK。わざわざ退路を断つ必要もあんまりない。心のなかでは辞めたのに「辞めます」とさえ言わなければ、チャリンチャリーンと給料は入り続ける。

クソサラリーマンは、取り敢えず一億総素朴派みたいになればいい。酒さえ飲まなければ金も時間も、なんとでもなるし。

社会保障局から生活保護と住宅手当を受給していたJ.K.ローリングは、「仕事中に空想ばかりしている」という理由でクビになってしまったこともある。

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