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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

紙の手帳を使わない理由

【要点】

  • 紙に手で書くのはサウナのときだけ
  • 音声入力は手書きを凌駕しつつある
  • 意識低い俺には手書きはだるい

ここのところバレットジャーナルのやり方を、紙のノートでではなく、Workflowyでやっているのだが、これは頗る効率が良い。

俺がなんで紙の手帳を使わないのか、理由は3つ。

①手ぶらなので

鞄を持たないので、紙のノートを持つのがうざい。これが実のところ、紙の手帳を使わない最大の理由。

ポケットに入る大きさの手帳だと小さくて使いにくい。白新聞紙を持ち歩くこともしばらくやっていたけれど、結局のところ紙に書いた情報をデジタル化する手間がかかり、ばらばらの紙は結局、散逸される可能性も高い。そうこうしているうちに紙にペンで手で書くのは唯一サウナに入って、思いつきを書くときだけになってしまった。もはや普段は予備のペンすら持ち歩いていない。

②音声入力がすごいことになってきたから

技術的にはこの要因も、かなり大きい。手書き最大の利点は、入力速度であった。しかし手書きをはるかに上回る音声入力の正確さが実現されるようになって、もはやわざわざ紙とペンで書く必要などなくなってしまったのである。

これはこの一二年の変化で、音声入力の凄さをまだ知らない人が多いと思うのだけど、俺はこのことを声を大にして主張したい。

とは言っても、あらゆる場所で音声入力がうまくいくわけではない。だから俺はICレコーダーをずっと録音しっぱなしにしておいて、音声入力ができない時は、レコーダーにトラックマークをつけておき、ひたすらしゃべった内容を録音しておくのである。

この方法は、例えば美術館で作品を見ているときに、追って詳しく調べたいことや作品を見て思いついたことをICレコーダーにしゃべっておくと、後でめちゃくちゃ楽である。

それから大型書店に行き、気になった本のタイトルを手当たり次第録音しておけば、あとでそれを聴きながらAmazonで検索していけば、探書のリストが簡単にできる。

独り言は意外と誰も気にしていないので、読み上げによる音声メモは、音声入力よりもハードルが低くて超絶便利。

③だらだらしていたいので

そもそも俺にとって手帳を使う目的は、いかに楽をして生きるかであって、意識高い夢や目標になぞ向き合うつもりがない。ガリ便(ガリガリな便利)ではなくダラ便(ダラダラな便利)こそが大切で、もはや机に向かって本を読んだり文字を書いたりするよりも、ベッドに寝転がって本を読んだり映画を見たり、柔らかいソファーに深く寄りかかってスマホを見ながら文字を入力したりする方が、全然いいのである。

だらだらと生きながら、常にイージーモードなのに、押さえるところは押さえておいて、機会は逃さないためのOSとして手帳を考えている。だから紙に手で書く「神性」など全然なくてOK。

大体人類はほとんどの期間、これまで文字なしで生きてきたのであって、入力も出力も音をベースにした方が人間としての野生に合っているのではないか。音による思考が勝手に文字になるとてつもない時代を生きているわけで、その恩恵を最大限に受けるためには手で文字を書くよりも、音声入力でじゃんじゃんテキストを作っていく方が楽だけじゃなく新しいし、面白い。

【キーワード】

  • 音声
  • 文字
  • 手帳
  • ペン