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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

人間のロボット化の歪みは、若者へ

【要点】

  • 10代の8割がiPhoneを所持している
  • いまの子どもたちを見るにつけ、日本は病理のなかにある
  • 俺が「もう要らねえや」と捨て始めているiPhoneに必死にしがみつく子どもたちにかけてあげられる言葉がない

人間のロボット化がいまも強力に推し進められているのは、家庭や学校の子どもたちに対してである。近い将来、AI(ロボットの人間化)に代替されるような人間を、膨大なコストをかけてわざわざつくり続けているのが教育なのである。

愛情ではなく損得で結びついた両親が子どもを損得一辺倒で教育する。子どもが個性なんて持ってしまったら、社会から弾かれてしまうから、とにかく同調訓練最優先の教育を施す。

これは、決してiPhoneが人気なのではない。不気味で恐ろしい事態である。いまの若者は親と学校のクソな同調訓練教育の影響で、自己肯定感が著しく低いので、たかだかAndroidのスマホを持つだけで、弾かれてしまうと怯えているのである。これはファシズムではないのか。

いまのブラックスーツを下地にしている「就活ルック」が、世界のどんな服飾文化にも属さない面妖な装いコードになっていることと、10代の人々がiPhone一択なのは、地続きのことである。ついでに言えば、やたらとマスクをするとか、クールビズ専用のへんてこりんなワイシャツを喜んで着用するクソなサラリーマンとか、矢鱈と日数の多い不気味な祝日とか、全部同根の同調病理である。

さらに言えば、未だに新参者を例外なくバカだ無知だと貶めて人間扱いすることなく、穀潰しのように取り扱う態度や、彼らに向かって偉そうに高説をぶつマンスプレイニングは、驚くべきことだがまだしつこく社会人のなかには色濃く残存している。俺なぞは日本をダメにした張本人である偉そうなおっさんの話なぞ一文字も聞いてないし、まともな反応すらしない。ましてや周回遅れのマンスプレイニングを聴きながら酒を飲むイベントには頭が穢れるのでいっさい行かないし、クライアントであっても愛想も振り向かない。

いまの子どもたちを見るにつけ、日本は病理のなかにある。

日本の児童・生徒の自殺、過去30年で最多に - BBCニュース

年間250人も自殺している。1986年以来最多である。4月だから新学期が始まり、環境を悲観して自殺する若者のニュースも散見される。朱子学カルトの病理が一番色濃く投影されているのが子どもたちだとすれば、こんなに理不尽なことはない。

著しく自尊心の低い、不安神経症の子どもたちが、朱子学カルトという人間のロボット化によっていまも量産されており、なんとも暗い世相である。俺のような人間が「もう要らねえや」と捨て始めているiPhoneに必死にしがみつく子どもたちにかけてあげられる言葉がない。嫌な世の中である。

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