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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

朱子学カルトなう

【要点】

  • 30年前の下血戒厳令に比べれば、令和なんてちょろい 
  • 経産省はコンビニにプレッシャーをかけるよりも、まず最賃を引き上げるべき
  • 富士通も朱子学カルト炸裂

世の中的に令和が急速にどうでもよくなっていて、笑える。これはつまり令和ネタをやっても視聴率が低いということ。大衆も令和なぞ知ったことではないのだ。書店で万葉集を買ってわざわざ読むボケ老人とか、おそらく1%も存在しないだろう。超絶メシウマ。

昭和から平成に変わった30年前は、いま思えばまだ軍国的な空気が強くのしかかっていた。昭和天皇が病気になって「自粛ムード」という朱子学カルトに支配されていた。日産のセフィーロかなんかのCMで、井上陽水が「お元気ですか?」というセリフをいうのだけど、不謹慎であるとして出稿停止になったりしていた(笑)。

あらゆる慶賀・祝賀ものは悉く自粛され、いま思えばあれは朱子学カルト、ファシズムであった。あの頃に比べれば、令和なんてちょろい。今上天皇が仮に昭和天皇のようなご病気になられたとしても、あの頃の自粛ファッショになることはなさそう。

大きなトレンドでは朱子学カルト圧はこの30年で相当に弱まっているのだけれど、一足早くゴールデンウィークに突入した俺様が上機嫌で街歩きをしていると、まだまだしょうもない朱子学カルト啓蒙ポスターに遭遇する。例えばこれ。

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首都東京で985円という激安の人件費、まさに不作為官製相場であり、奴隷による公共労働そのもの。

日本の大企業っていうのは、もう全然成長していないから、労働分配率を下げることで必死こいて利益を確保しているために、非正規社員には奴隷賃金しか支払わなくて良いですよというクソなルールになっている。

「みんな、最賃をクリアしているか確認しよう」というこのメッセージそのものが、神経症的で面妖、気が狂っていると俺には思えるのである。

今日、経産省大臣がコンビニ各社の経営者を呼びつけて、奴隷労働を緩和しろみたいなことを通告したみたいだけれど、最近の都市部のコンビニの増え方は、何に一番近いかと言えばガン細胞の増え方に近くて、その増殖が半端なく指数関数的で、あっという間に自らの基体をもぶっ壊してしまう。

コンビニが高校生や外国人を雇用する時に支払う最賃が東京でさえも985円というキチガイぶり。経産省はコンビニにプレッシャーをかけるよりも、まず最賃を引き上げるべき。それこそが、行政権限だろ。

人体に例えれば、もはやステージ4であるコンビニというガン細胞は、何を栄養分に増殖しているかといえば、公共ドラッグのアルコールである。コンビニが24時間空いていないと一番困るのは、酒造豪商と徴税役人、そしてアルコール依存症である。

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このポスターもビンジ飲酒つまりイッキ飲みを諌めているのだけれど、若者に本来伝えるべきは、アルコールという麻薬のデメリットそのものである。イッキ飲み禁止とは、要するにそれ以外はOKという遠回しの許可であって、禁止に乗じた推奨が中核メッセージになっている時点で大変不気味である。

本来であれば「最賃を引き上げよう」とか「若者にアルコールを飲ませないようにしよう」とかが、政策としてまず目指されるべきであるのに、朱子学カルトに紐付いているクズ役人やクソなサラリーマンは、「少なくとも最賃は貰いなさいよ」「イッキ飲みはやめなさいね」しか言おうとしない。人間としてクズである。

富士通のこの話も、弱きものを不作為によっていたぶる朱子学カルト炸裂。こうやって日本の朱子学カルト大企業は、ナメクジのように小さくなって、やがてなくなるのだろう。盛者必衰の理あり。

5年いた富士通を退職した理由

 

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