kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット,断酒,ノンアルコール,Evernote,ライフハック,読書.音声入力

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

若者離れから、国民離れへ

【要点】

  • コンビニのどれくらいの割合がアルコールの売り上げなのか

  • 若者離れどころか、もはやいろんなものが国民離れ
  • 起業そのものが、国民離れ

セブンの社長が突然交代するらしいけど、俺にとってはもうコンビニって、PayPayで2割引だから行く場所でしかないので、5月末でその割引キャンペーンが終わってしまったら、途端に立ち寄らなくなる。

なんというか、俺にはもはや要らない業態。あんなに大量の弁当やケーキを毎日毎日何遍も運び込んで、24時間売り続けているだけでも相当不気味なシステムなのだけれど、そのシステムを、薄給の人海戦術で維持しているところがクレージーだし、いまとなっては24時間オープンという発想そのものが、若年層の多い経済成長期のパラノイアでしかない。来年くらいには日本人女性の平均年齢が50歳を越えるみたいだけど、もはや日本人はそんなに夜更かしできない中高年ばかりなのである。開けておいて儲かるのは一方的に本部だけ。こんな不公平なゼロサムのビジネスモデルが持続可能なわけがない。

もひとつコンビニに対して嫌気を感じるのは、「アルコールの水道」になっているところである。好きな時に好きなだけ合法ドラッグが買えるチャンネル。売り上げを定量分析したならばどれくらいの割合がアルコールの売り上げなのだろう。

俺の家の近くに、パッと見てアルコール依存の中年男性が住んでいて、時々道端でぶっ倒れているのを見かけるのだけど、彼がフラフラになって両手に持っているのはコンビニで買った大量の酒である。こういった麻薬の販路が、あたかも社会インフラであるかのように言われていること自体、ちゃんちゃらおかしい。しかもロボット化したコンビニ店員は、茫然自失の依存症患者にも平気で大量に酒を売ってしまう。

昔の酒屋なら、客を見て臨機応変に売らないみたいなこともあったろうけど、そういうコミュニティの調整弁みたいなものは、もうほとんどなくなってきている。金さえあれば欲しいだけ売って、廃人になるまで誰も気にしない。

●●の若者離れとか言ってるけど、もはやいろんなものが国民離れを起こしつつある。若者や余所者は先行指標でしかなく、つい数年前まで「若者が●●から離れている」と騒いでいたら、もう誰もそこに客はいない状態になっている。

自動車、アルコール、新聞、テレビ、ラジオ、外食などなど、あらゆる「若者離れ」はもはや国民離れになりつつある。

もはや起業そのものが、若者どころか国民離れ。会社組織そのものが、若者どころか国民離れ。オワコン化しつつある。リスクを背負ってよくわからない他人と矢鱈めんどくさい株式会社を立ち上げるより、独りで稼げるに越したことはない。人間を雇用すれば一定の確率で必ずバグがあるし、野獣を秘めた人間をコントロールするのも超絶かったるい。

会社員よりも起業家がカッコいいみたいなイメージもどんどんしょぼくなり、子どもはYouTuberになりたがる。事業家なんて、カルロス・ゴーンみたいに最後は身ぐるみ剥がされる。(と書いていたら再逮捕されてしまった)

 

【キーワード】

  • 若者
  • 国民
  • アルコール
  • 大量
  • そのもの
  • コンビニ
  • 人間
  • 独り
  • オワコン
  • 会社