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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

酒を飲まない享楽

【要点】

  • 会社なんぞもう既に「やめている」
  • 会社をやめる前に是非、酒をやめて欲しい
  • 酒を飲まないとはホリスティックな解決

4月になってもなんか肌寒い日々だけど、私的には3月までのクソな仕事からおさらばできてかなり爽快なのである。なんといっても移動が心底嫌いなので出張しなくてよいのが最高。いまどき出張ベースの対面仕事なんぞ丸で無意味だし、俺はバブル世代なんて死ねとしか思ってないので、彼らに気に入られようとか親身になろうとかまったく思っていない。

当時(80年代)の日本の主流のビジネスマンたちは、モノをつくってなんぼ、モノづくりにこそ魂があるみたいなね。結局、それが日本の決定的な遅れにつながったんですね。

そして、ここから先、もう一度、約100万倍になるわけです。中途半端に知っている人に限って「AIにも限界がある」「ムーアの法則はもう限界だ」とか、言いたがる人が多いんだけれども、僕は「バカか」と言っておく。それはあなたの頭が限界にきているだけだと。(ともに孫正義)

いかがわしくあれ、新しい文化に立ちすくむな――ソフトバンクグループ会長 兼 社長 孫正義 【平成から令和へ】 - Yahoo! JAPAN

戦後の日本なんて、単なる地政学と人口ボーナスによるしょぼい成長でしかなく、ものづくりとか、年功序列・終身雇用とか、長幼の序的な組織的・家族的な結びつきとかは丸で本質的な成功要因でもなんでもない。

19万人も「家族」のいる某電機メーカーとか、本当にこれからどうやって持続可能な成長をできるのか、丸で意味不明である。

俺は会社なんぞ「いつかやめてやる」とも「やめたい」とも思っておらず、もう既に「やめている」ので、こわいものなし。アルコールをやめてからというもの、会社なんてぜんぜん辛くもなくどうでもいいというか、給料も適当にやってれば貰えるので、むしろベーシックインカムみたいなもんだと考えるようになった。

会社をやめる前に是非、酒をやめて欲しい。酒をやめると心身双方にホリスティックな変化が起きる。思考がスッキリしてくるし、体調も頗るよくなる。17歳の頃に戻る感覚だ。

ああ、俺が辛いと感じていたのは、人生ではなく、アルコールによる生物的ダメージだったのだなあと腹落ちする。

「製造業こそ実業の中核」とか、「金融とは社会の血流」みたいなへんてこりんな自負や誇りは、単なるカルト思想でしかないのと同じように、仕事の後にアルコールを飲むこともまた、単なるカルト思想でしかない。この小さな事実に気づくと、何もかもがホリスティックに解決し始める。例えていうなら、酒をやめるという小さなアクションによって、壮大なドミノ倒しが始まるのだ。人間は有機体であるから、ありとあらゆるオーガンや精神が複雑怪奇に絡んでいる。

アルコールから自由になると、会社とか社会なんて結局はどうでもよくなるので、わざわざやめる必要がなくなるし、マインドも絶好調になるので、もはや会社なぞ、ほとんどやめているのと変わらない感覚になる。

こうなると、こっちのものである。ポジティブなフィードバックが機能しはじめる。あらゆることがうまく行き始める。この感覚は、なかなか他では得られない。酒を飲まないとはホリスティックな解決なのだとわかる。酒をやめる人が増えているのは、結局のところ新しい自由、新しい人生が始まるからである。酒のない人生の享楽とは、野生の動物の享楽である。

毎年この時期になると新聞広告で某酒造業の新入社員に向けたおためごかしのメッセージが掲載されるけど、そもそもイマドキ入社式なんてやっている会社には入らない方がいいと思うし、本当にあなたの個性を大切にするのなら、お酒なんて一滴も飲まない方が個性を発揮できる。この金融みたいな、お酒を飲むことが社会人のデフォルトだという常識が残存している会社には入ってはならない。

 

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