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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

プロ意識とスキルは関係ない

【要点】

  • プロ意識を美化するクソ老人など百害あって一利なし
  • プロ意識って全然意味不明
  • 精進とか精勤なんぞ、ロボットにやらせるべきこと

アナウンサーが花粉症で鼻がぐずぐずしてると、老人のクソリスナーから、「プロ意識が足りない!」みたいな、信じられない喝が来るらしい。こういった言論はマンスプレイニングを越える悪質なもので許されるべきではない。大会社の新入社員が自殺した時も、「死ぬなんて甘い」みたいな声が老人を中心に吐かれまくった記憶がある。プロ意識みたいなものに来し方を美化するクソ老人など百害あって一利なし。単なる産業廃棄物である。

こういったトンマな勘違いの背景にあるのは「ホニャララ道」みたいな朱子学カルト思想である。プロ意識って全然意味不明。プロフェッショナルとはスキルのことであって、意識のことではない。プロならば、結果良ければ全て良しなはずで、意識の多寡なんてどうでもいい。

景気と経済が別物であるのと同じく、プロ意識とスキルは全くの別物である。ましてや会社員なんていうBOT身分におけるプロ意識なんて、ちゃんちゃらおかしいのではないか。スキルがないから実態のない「意識」なぞに価値を見出そうとする。

2000年代に「プロジェクトX~挑戦者たち」っていうサラリーマン礼賛番組があったけど、あそこで取り上げられている「挑戦」で今もまだどれくらいのものが残っているだろうか。

結局のところプロ意識なんぞは、大きなシステムに穴を開けたくない為の権力による脅迫でしかない。末端の歯車が自由を満喫してバグらないように常に脅しをかけておく、それがプロ意識洗脳なのだ。しょうもない共同体意識を持ちあっても、これから先はなんにもいい事なぞない。

プロ意識とはつまり、チンケなプライドだと思うけど、本来はお金を支払うべきスキルなのに、プロ意識とやらを持ち上げることで安く使い倒す魂胆見え見えではないのか。本当にプロフェッショナルが必要なのだとすれば、市場原理によって然るべき対価が支払われるべきで、意識なんて無価値なものはど〜でもいいのではないか。

資本家に「有用」であろうとするあまり社畜となりプロ意識バリバリで頑張った山一證券の花形部署社員は、自主廃業の報せをテレビニュースで初めて知った。彼らが無形の喜びと感じていた花形部署に帰属する誇りなど、単なる幻想、朱子学カルト企業のまやかしでしかなかった。

安い賃金でしょうもないプロフェッショナリズムを歌い上げるうす気味の悪いコマーシャルが大量に流れているけれど、こんなものをわざわざ高い金を支払って流さなければならないほど、日本の会社はもはやオワコンなのであり、「元気」「明るい」「謙虚」を強いる面妖な集団の歌やダンスは、ほとんど北朝鮮マスゲームと変わりない。

人間のBOT化にうまく活用されてきたプロ意識なんて捨てて、むしろ「ど素人意識」であらゆることに臨むべきではないか。プロ意識なんぞイノベーションを阻害するファクターでしかない。精進とか精勤なんぞ、ロボットにやらせるべきことであって、精進や精勤を褒めそやすプロ意識主義など唾棄すべきだと思う。

 

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