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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

インナーピース vs イキる

インナーピース(内なる平和)

大坂選手はプレイ中にインナーピース(内なる平和)に達すると何も気にならなくなり、集中できるようになったというのです。感情が高ぶりすぎると次の行動ができなくなります。感情コントロールが大切です。

感情をコントロールし成果につなげるには~大坂なおみ選手のインナーピースからみる~ – Habi*do(ハビドゥ)

インナーピースの反対語は今の言葉で言えば「イキる」だと思う。つまり外なる戦争状態、「アウターウォー」である。世の中で偉そうにしているクソ企業の社員と話すと、時々、やたらとイキっている人が多い社風は確かにある。

昔なら「圧迫面接」などと言われていたけど、未だにそんなクソ会社は要は、イキっている社員が採用過程に躍り出てくるクソ会社ってことなので、‪端から‬入社しない方が良い。

何かとイキってしまい、こころがここにない人間は挙動がおかしいし、相手の目を見て話さない。人がイキる真因は、自信や尊厳とは真逆の状態にそいつがいるからである。つまり不安や無価値に直面している可能性が高い。

最近話題のあおり運転などは、道路交通上の「イキり」が引き金だけれど、ではなんでそいつがイキってしまうのかと言えば、高速で移動していることによる心拍数の増加→危険認知→不安アラート→イキリなのである。つまりあおり運転とは、潜在的に自信のない、自分が無価値な人間であることをしかと認識している人間による逆ギレ行為なのだ。

インナーピースは克己の経験に裏打ちされた自尊心によってもたらされるものなので、一朝一夕に身につくものではないが、実はインナーピースを効果効率的に手に入れるベストな方法は、アルコールを口にしないことなのである。

アルコールもまた、自動車の運転と同じく心拍数を高める行為であり、そのことだけで人間を不安に陥れる。アルコールを体内に入れないだけで、実はインナーピースを手に入れることが出来るのではないかと思う。

世界の主たる一神教がアルコールを禁じているのも恐らくは、インナーピースのためであろう。人間は放っておけは快楽へと堕落して、自尊心や利他心を失ったまま、生きてしまう。鬼畜生にならない為にこそ、アルコールは飲むべきではないのだ。

身に降りかかるあらゆる情報を吟味して、現代の不確実な世界において、正しい戦略を構想して狙い通りの成果を得るためにこそ、インナーピースは特定のアスリートに限らず、あらゆる人々にとって重要なステイタスである。インナーピースの乏しい人間や組織に近づくとろくなことにならないし、「内なる&外なる戦争状態」に身を置いていると知らぬ間に感情が著しく劣化して、人間らしさを失ってしまうことになる。

某通販アパレル企業はその広報戦略がやたらとイキっているのは多分、彼ら自身が尊厳や信念の乏しい、かなり神経症のもとで生きているからだろうと推測してしまうけど、一度も買い物をしたことがないのでなんとも言えない。

冒頭のツイートにある通り、イキっている人は禍のもとなので、できる限り間遠にして生きていくしかない。持続可能なインナーピースの前提は、脳や腸をノンアルコールにしておくことであって、それが結局はコストもかからない。