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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

レッツノートでトリテキする人々

【要点】

  • トリテキなんて機械にやらせろよ。
  • 新聞の衰退はメディアの衰退ではなくコンテンツの衰退。
  • 新聞とは、小利口な生真面目が必死にトリテキして、団塊老人が読む加齢臭の同人紙になりつつある。

嵐活動休止をぶっちぎりのトップニュースで伝えるNHKって、なんなんだろうなと思うけど、俺は特に関係ないのでどうでもいい。

俺のメタな基本方針は、「実害なければなべてスルー」なので、実害はないので問題ない。実害ないついでに言えば、TBSラジオの「荒川強啓デイキャッチ」もこの三月で終わるけど、放送という国民国家がプロパガンダのために所有しているアセットで、自由な物言いなど‪端から‬できるわけはないのであって、敵と味方を区別する言動は放送からどんどん消えていく。それでいい。

新聞も単なる官報・記者クラブ日記になっている気がする。記者会見でたまに記者側の映像が出ると不気味なことに、記者の全員がPanasonicのレッツノートで「トリテキ」(テキストを取ること、つまりその場で発言録を取っている)しているのだけれど、会見応酬よりもトリテキに夢中っぽくて、コンテンツとしての情報価値がほとんどないように思える。こんなコンテンツに毎月4千円以上もお金出す人って、どうかしていると思うのだけれど、俺には関係ないからどうでもいい。

It doesn't really matter to me.

このブログでも言っている通り、俺はいっさいメモを取らない。ドラレコみたいに起きてから寝るまでのすべての音を録音しているから、相手の話もまともに聞いていない。新聞記者も、録音技術や音声入力技術をちゃんと取り入れて、会見はもっと集中して、インタビュイーとがちんこで向き合うべきだと思うのだけど、どうなのだろうか。

新聞というコンテンツの生命線である、情報をゲットするフロント部分が、レッツノートで一心不乱にみんなでトリテキしてるのだから、それが新聞紙に刷られて配られても、全然面白くならないのは当然ではないか。トリテキなんて機械にやらせろよ、と思う。人間の記者にしかできないことをやらずに、新聞という形式に文字を垂れ流しこむだけの超絶簡単なお仕事になっているから、新聞を読む人間が急減しているのだと思う。

電波と違って紙は国民国家のアセットではないのに、忖度と萎縮によって自滅している気がする。新聞の衰退はメディアの衰退ではなくコンテンツの衰退。

新聞屋のなかのオッサンの無恥ツイートがあちこちで拡散されているけれど、こういうオッサンは、いまだに新聞ジャーナリズムが世間から一目置かれていると勘違いしている。新聞に限らず、雑誌の編集とかテレビのディレクターとか広告代理店のCMプランナーとかも、とうに世間から蔑まれているのに、自己評価だけが高止まりしていて間抜け。彼らの偉そうな「マンスプレイニング」なぞもはや一聴にも値しない。

「マスゴミ」なんて言われてきたけれど、徐々にマスでもなくなって、腐乱ゴミとしか言いようのないシロモノになっている。

サラリーマンを退職して暇を持て余している団塊老人が家の近くの図書館で、新聞を読む順番で小競り合いしているようで、日本をダメにした張本人団塊世代のメディアリテラシーはマッカーサーの言う12歳の子ども並みであることに、ご本人どもが気づくべきなんだけど、彼らの多くは頭がアルコールでイカれているので、きっと死ぬまで改めることはできないだろう。

新聞とは、小利口な生真面目が必死にトリテキして、団塊老人が読む加齢臭の同人紙になりつつある。繰り返しになるが実害はないので心底どうでもいいのだが。