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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

ブラックリストではなくホワイトリスト

【要点】

  • ホワイトリストがあれば、かなりラクになる。
  • そのホワイトリストが合わなくなってきたら、ホワイトリストをそっと変えればいい。
  • ホワイトリストの対人関係とは、生きている人間だけではない。

バッヂ処理、つまり後でまとめて処理しようとすることそのものが、もはや効率が悪いのである。ディスコの黒服に例えれば、来るものみな入口を通しちゃって、なかで散々遊ばしてから、客の品定めしているような間抜けさであって、だめな客は入り口のところで追い返すべきなのである。

あらゆる判断を「いま」すること。できない判断には関わらないこと。例えば家計簿というのは皆を通してしまう黒服と同じで、後で出費項目を分析しようとしているだけの単なる価値判断の先延ばしである。

「いま」判断できるものしか買わない。その為に大切なのは、買わないものリスト(ブラックリスト)ではなく買うものだけを決めておく(ホワイトリスト)ことなのである。

ブラックリストではなくホワイトリスト。情報過多の時代になってからは、この法則はどのようなことにも例外なく当てはまる。ホワイトリスト以外は完全にスルーすることによって圧倒的な時間短縮を図り、フェイクニュースに惑わされないようになる。

例えば俺は本で買うのは、メルカリですぐに高く売れる紙の新刊本だけである。人気の新刊は図書館では予約待ちが大量なのですぐに読めないし、立ち読みでは写メ保存できない。紙でなくKindleの電子版で買ってしまえば転売できない。買う本はこれだけと決めているので、その他の本を買うかどうか迷う時間がほとんど存在しない。機械化、自動化である。

ブラックリストはいまや秒速で古くなるのと、売り手サイドがマーケティングですぐに紛らわしいフェイクをまぜてくるので、ブラックリスト更新など一切やめて、頑なにホワイトリストを厳守する。そのホワイトリストが合わなくなってきたら、ホワイトリストをそっと変えればいい。

ランチについても、電子マネーかクレカで支払えるものしか食べないという明確なホワイトリストがある。このホワイトリストがあれば、昼飯の選択はかなりラクになる。現金しか使えない店はほとんどが、脱税まがいの低コストで味を捏造する精糖、精油、精塩てんこ盛りのゴミ料理なので、このホワイトリストばっかり食べれば、結果として健康にもいい。

対人関係もホワイトリストとしかそもそも交際しないので、超絶ラクである。ホワイトリスト以外の人間に好かれようとしないので、余計なアポイントメントもなくなる。ホワイトリストの対人関係とは、生きている人間だけではない。図書館で好きな時に触れ合える死人のテクストも、重要なホワイトリストの一部である。

衣服もユニクロだけと決めるだけでなく、ユニクロのこのアイテムしか着ないと決めてしまうとぐっとラクになる。メルカリで買うのは美術館のチケットみたいに品質バラつかないものだけにしておくと、無駄な時間がなくなる。

電子メールも、フィルタリングするのは読むメールだけにしてしまうと、それらが取り除かれたデフォの受信フォルダは、そのまんまゴミ箱なので、読まずに放置しておけばいい。困った時だけサルベージすれば良いのだ。

仕事における打ち合わせの会話なども、こちらの仮説というホワイトリスト以外は聴いてない(聴いてるふりは、している……と思う)。ICレコーダーで録音してあるので、いざとなればサルベージすれば良い(とはいえ、ほとんどしたことない)。デフォの受信フォルダとICレコーダーの録音データは俺にとってはほぼ同じ、‪端から‬棄てている情報墓場である。

新聞に書いてあることやNHK「ニュースウォッチ9」なども、‪端から‬オミットしてスルーしている情報墓場の典型。最近では暇な団塊世代の老人が図書館で、新聞の順番争いで揉めているらしいけれど、俺に言わせれば新聞など丸で読む価値はなく、年末ジャンボ宝くじを買うために現ナマをもって数寄屋橋に行列している人々と大差ない。多くの人はブラックリストすらないのだけど、このブログを読んでいるような非社会人はきっと、ブラックリストよりホワイトリストをつくって生きた方が、清々と生きられるのではないか。