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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

ポスト米軍時代を占う

【要点】

  • 変わることなく判で押したような生活が続く。
  • 次は「移民」が来て日本は何かに変わるかもしれない。
  • 沖縄に限らず日本のあらゆるサプライチェーン、バリューチェーンに「移民」が組み込まれつつある。 

サウナ初めでいつもの銭湯に行く。今日あたりから世の中は動き始めている。寝正月も終わる。変わることなく判で押したような生活が続く。今年はより一層、その判の圧を強めようと思う。決まった時間に起き、決まったものを食べ、決まった道を歩く。生活をルーティンに染め上げて生きていこう。

スペイン人とポルトガル人が来て江戸幕府ができ、アメリカ人が浦賀に来て明治になり、敗戦で「米軍」がきて74年が経った。大航海時代以降の日本は、江戸(将軍)→明治(天皇)→米軍(核)という3つの支配者の変化を経ている。海の向こうから誰かが上陸すると国が変わる。

次は「移民」が来て日本は何かに変わるかもしれない。何に変わるのか? よくわからない。沖縄はもはや米軍よりも「短期移民」としてのインバウンド需要が、島の実態を変えつつあるように思える。沖縄に限らず日本のあらゆるサプライチェーン、バリューチェーンに「移民」が組み込まれつつある。おせち料理を宅配便で届けるラストワンマイルは辛うじて日本人だが、宅配ネットワークの「なかの人」はベトナム人や中国人が増えている。

今年は日本の景気が急速に悪くなって、もしかすると「移民」は来ないかもしれない。みんな誤解している気がするのだけど、日本に観光客がたくさん来るのは日本に永続する価値があるというよりは物価が安いからであって、今年はまたデフレに戻るだろうから(既に再デフレ化は始まっている)、観光客はやってくるけど、働く移民にとってはシンガポールや中国で働いた方が効率はいい。

「米軍」74年の日本で、何をすれば楽しいのだろうか。俺の答えは明確で、とにかく消費しないことである。まず何と言ってもたくさん寝ること。ひたすら歩いて、本を読んで、風呂に入る。頭の中にひたすら箇条書きのBulletを充填していく。

ソフトターゲットの明治神宮にのこのこ初詣に出かければ、おかしな人のテロの標的になってしまう。初詣という習慣自体、天皇制が浸透しないことに悩んだ明治政府がでっち上げたプロパガンダに過ぎない。さらに言えば年越しの除夜の鐘も、そのプロパガンダの一環であり、その歴史はたかだか昭和2年(笑)。

我々が伝統だと盲信している多くのことは、捏造やでっち上げでしかない。

「由来には諸説がありますが、昭和2年にNHKラジオの『除夜の鐘(現:行く年来る年)』の番組で、上野・寛永寺に頼んで除夜の鐘として生中継し、これが契機となって全国の寺院が取り入れたことに間違いはありません。

「除夜の鐘」を昼に撞くお寺が増えている 大晦日の深夜でないと困るのはNHKだけ? | デイリー新潮

酒を飲んでも、いいことはひとつもない。渋谷カウントダウンにセンター街でへべれけになるのもつい最近捏造された行動様式だろう。お酒をやめられない人が野放図に飛行機やクルマを運転しており、運が悪ければ巻き込まれて死んでしまう。少し前まで、社会人のことを「消費者」と呼んでいたけれど、「消費者」は死語になりつつある。「消費者」の多くは朱子学カルト「盲信者」や「泥酔者」でしかない。