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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

プラットフォームからコンテンツへ

【要点】

  • Netflix申し込んだ。視聴一発目としてまずはNetflixでしか観られないRomaという作品を観た。
  • Netflix配給作品、ベネチア映画祭でワールドプレミア上映されて、12/14から全世界のNetflixで公開されている。
  • 質の高いコンテンツが、劇場よりもNetflixユーザにまず公開される。

来たる正月休み(地上波視聴ゼロ秒の完全寝正月)に向けてNetflixのサブスクを申し込んでスタートした。AmazonプライムとNetflix両方のサブスク料金足しても、NHKの人頭税より安いってどういうことだよと心底思う。

岡田斗司夫が「Amazonプライムがあれば毎月15万円もあれば都内でも楽しく暮らせる」と言ってたけれど、その通り。生真面目な小利口が無限仕事ごっこしている間に、俺はのうのうとNetflixやアマプラ観たり、本読んだりして人生を満喫してる。

NHKがしょうもない人件費をかけて銀行振込とか集金人で人頭税を課すのに対して、Netflixはオンライン三分以内に手続き完了、あらゆるデバイスで直ぐに視聴できる。日本の土管屋はクソみたいな手続きと規制で雁字搦めになっていて、昭和のまま進化を拒み続けている。郵便局とか今すぐなくなっても困らないし、NTTも要らないなあ。

Netflixは最初のひと月無料なのでアマプラとの相乗効果を検証する。視聴一発目としてまずはNetflixでしか観られないRomaという作品を観た。

『ROMA/ローマ』(Roma)は、アルフォンソ・キュアロン監督・脚本による2018年のドラマ映画である。キュアロンの自伝的な内容であり、1970年代のメキシコシティを舞台に中流家庭とその家政婦に焦点が当てられる。(Wikipedia)

『ローマ』予告編|Roma - Trailer HD - YouTube

Netflix配給作品、ベネチア映画祭でワールドプレミア上映されて、12/14から全世界のNetflixで公開されている。

つまり映画というコンテンツの配給システムが劇的に変わりつつあるのだ。質の高いコンテンツが、劇場よりもNetflixユーザにまず公開される。

素晴らしくて感動した。メキシコの話だけどこれは「ヒューマン・ユニバーサルズ」(人間の本質)についての優しさと哀しさを描いた作品。静かに心揺さぶられる。

Romaみたいな優れた作品が既製のコンテンツ流通とは全然違う流れでデリバリされつつあることに、時代の大きな変化を感じる。

と同時に放送という国民国家プロパガンダの為の旧いプラットフォームの静かな終わりを感じてしまう。放送なんて災害時用にAMラジオがあれば、あとは要らないのではないか。

TSUTAYAもどんどん街から消えつつある。コンテンツをプラスティックのディスクにパッケージしていたプラットフォームが完全に終わった。TSUTAYAはNetflixみたいにインターネットのストリーミング時代への変化対応は丸でできなかった。日本企業でプラットフォームのシフトチェンジに勝てた事例はほとんどない。

銀座に山を買うが如く港区には殆どの放送局の本社ビルがあるけれど、持続可能性をあんまり感じない。アメリカでは「コードカッティング」という、ケーブルテレビを解約してNetflixなどインターネット・テレビに移行する動きがほぼ完了している。日本も遅まきながら似たような動きが起きつつある。テレビを観ているのはもはや団塊世代シニア層はかりで、彼らが死んだら急窄みするだろう。