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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

書くように話すこと

音声入力による効率化の試行錯誤をいろいろ繰り返しているなかで、自宅以外で心置きなく音声入力できる方法をさぐっている。早朝の自宅での1時間の入力ができれば、それ以上言葉にしたいことはないのだけど、時々思いつきまくる時があり、小一時間オフィス近くのどこかで集中して音声入力したい、と思う時があるのだ。紙に書いたりフリックやQWERTY入力だと、もはやかなりかったるいのである。

ひとつはカーシェアでクルマを借りて、運転はせずに駐車場の車内でひたすら喋りまくってアウトプットする方法。タイムズは予約時間より15分早くチェックインできるので、45分の料金で60分使える。600円くらい。

もひとつは、昼間のカラオケボックス。「まねきねこ」みたいな禁煙施設も使える。ここは一品注文しないといけないので、ボックス使用料以外に料金がかかるが、主な繁華街にあるので便利。弁当やおにぎりを買ってランチ食って音声入力→昼寝みたいな使い方もOKだ。

それからオフィス周辺の屋内で無音に近い場所のハンティングをしていて、良さそうないくつかのポイントを見つけ出した。公園や屋外はこれから寒い。死角は探せばある。しかもカーシェアやカラオケボックスとは違い無料である。

書きながら考えるよりも、話しながら考える方が、意外な発見が出て来やすい気がする。頭のなかの漠然としたイメージを、まず書き言葉にするよりも、まず話し言葉にする方が負荷やストレスがないのだろう。この音声化プロセスもICレコーダーで録音しておいて、後で聴くと更に派生していろいろなことを思いつく。もちろんテキスト化されたアウトプットも推敲しながら良くなっていく。

読書の書き抜きや講演のメモなども、音声入力が圧倒的に速い。書き抜きを手書きやフリックやQWERTYでやるのは辛いけど、ただ読み上げるだけでテキストになるのは超便利。YouTubeの為になる講演メモなども、音をイヤホンで聞きながら有意義な発言をシャドウイングしたり、「そう言われてみればそうだ」と思ったことを片っ端からしゃべり、テキスト化する。

本を読み終わった頃にはかなり膨大なテキストが残っていることになる。引用と感想を区別する目印さえつけておけば、あとあとその本を振り返った時にも混乱しない。

全ての考えごと、物思いがWorkflowyとEvernoteにテキストデータでもれなく蓄積されるので、事後の検索性も相当便利である。

ノートや手帳に文字を書くのだとついめんどくさくて無意識のうちに記録を省略してしまうことが多いけど、話すだけなら無駄なことでもまあ一応残しておこうと思える。

なにかをテキスト化する時に一番の障害は、なんとかして言葉にする最初の勢い、初動がなかなかつけられないことで、音声入力はその初期負荷がめちゃくちゃ少ない。タイマーで朝5時からベッドを温かくして6時に快適に起きられるよう工夫したりして楽しい。

試行錯誤は何歳になっても本当に楽しい。