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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

いま起きつつある作文革命

テキストを書く方法が変わってきた。音声入力とクラウドの進化によって、スタンドアローンのPCだと生産性が全然高まらない。例えばキングジムのポメラみたいなキーボードで文章を作成することだけに特化したデバイスがあるけど、もはやそれだと、テキストの生産はかなりかったるく感じる。音声入力とクラウドで作文することを経験すると、スタンドアローンPCでの作文は、手書きのようにだるい。

iPhone SEでSimeji音声入力を使ってWorkflowyに入力、iPhone Xでクラウド同期されたWorkflowyをキーボードやフリックで補正する、この書き方が今のところ最もはやく文字を書ける。

固有名詞などまだ認識しにくいものはあるが、驚くほどストレスがない。実用レベルどころかある種の身体拡大を感じるほど。念力で文字を書いている感覚とでもいうべきか。確かに大量の文章を編集したり校正したりするにはPCがまだまだ便利だけど、ゼロからイチをつくりだす段階では最速最善の方法は音声入力とクラウドによるものである。

朝起きてから出社するまでの時間でひたすら音声入力で文字を書き出して、外出先で暇を見つけてiPhone Xで修正、加筆して、帰宅してPCを使ってファイナライズ──これが最近のテキスト・ライティングのルーチンになった。こうなると、会社のオフィスやスタバよりも自宅で仕事をしたくなる。テクノロジーの進歩により、わざわざ通勤する意味がどんどんなくなる。通勤の経済損失は3240億円という試算が最近でた。いやいやもっとだろ、シングルタスクに人を縛り付ける損失はプライスレスだ。

あと10年したら、自社ビル持ってる会社とかなくなるのではないか。

自宅で仕事をする以外には、音声入力やテレビ会議のできる防音個室のあるコワーキングスペースが主要なターミナルにあれば良い。必要な時だけその会議室に集まればいいのではないか。

ついでに言うと、読んでいる本で感心した所や思いついた感想などは音声入力でメモを取るのが一番はやい。iPhone XでKindleや自炊本を読みつつiPhoneSEで音声入力していく。知的活動の為にも、iPhoneは2台持つのがオススメである。もはや大判のノートブックや手帳を持ち歩く必要は全然ないのである。パソコンも自宅とオフィスにあれば十分である。キーボードを持ち歩く必要すらない。紙のノートや手帳に何かを書くためには、机のある場所を確保しないといけないけれどカフェや図書館などでは机付きの椅子というのはすごく混んでいる。iPhone2台あれば、椅子やソファーだけのある場所で知的生産活動ができる。具体的におすすめなのはインバウンド用のホテルのロビーである。彼らは一刻も早く観光したいのですぐにいなくなる。彼らはひたすらぺちゃくちゃ喋っているので、こちらがスマートフォンに音声入力していてもぜんぜん変な目で見られない。

文章の書き方が手書きからワープロに変わった時に起こった変化よりも、ワープロから音声入力に代わるこれからの方が、大きな変化が予想される。正確に文字を入力することができるようになった先には、自分らしい語彙を選びとるセンスなども自動化されるだろう。村上春樹風のような文体作文マシンなんかも簡単に出来るだろう。