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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

手ぶらでモバイル・ファースト

メールって、その価値がどんどんなくなってきてる。メールって基本、n:nのコミュニケーションには向かない。あと文頭の挨拶とかも本当にウザい。Gmailのようなクラウドのメールが出てきてアドレスの意義がほとんどなくなった。メアドはドメインに帰属するけど、ラインはスマホに帰属する。メアドなぞより、スマホに紐付いたチャット・アドレスの方が固有性つまり希少価値が強い。

仕事でもどんどんメールを使わなくなってきた。電話もファックスも、最近では親とのコミュニケーションぐらいでしか使わない。仕事でメールするのはおっさん向けみたいな感じになってきた。下から上に使う、みたいな。

だからメルマガとかサロンとかのマネタイズがこれからはシュリンクしていく気がする。メルマガへの接触頻度、つまりメールを開く頻度がだだ下がりなので、メルマガに気付かなくなりつつある。

メールという手段自体が、PC時代の手段なので、スマホ時代になって衰退している。私は基本的に「変化の向こうへ先回りする」のが好きな人間なので、「手ぶらファースト」「モバイル・ファースト」である。iPhone Xsは確かに高価だけど、PCとかタブレットをもはや持たなくてもいいと考えれば、そんなに高くない。PCやタブレットでやっていたことの殆どはもはやiPhone Xで出来てしまう。カメラも電子辞書も、腕時計も要らないのだからスマホが多少高くても丸で問題ないのではないか。

私はもうとっくに、iPhoneだけで仕事ができるよう適応済み。メールはもはや誰かと繋がるツールではなく、フィルタリングによる設定で、無駄なコンタクトを捨てるツール。iPhoneだけで仕事ができるようになれば、生産性もめちゃくちゃ高まるのである。

例えば、だらだら長い文章ではなく思考やメッセージをbullet (箇条書き)で書く癖がつく。

Workflowyで簡潔に整理したbullet のコンテクストはそのまんまプレゼン可能。私の場合、パワーポイントは最後の最後に、偉い人にコンテンツをconvey するためのもので、パワポとは、Workflowyやワードの「ルーペ」でしかない。ハズキルーペと同じ。

年寄りはワードだと読むのが辛いので、大きな文字で小分けにしてやる、そのツールがパワポ。それ以上の凝った作り込みは一切しない。デコラティブでない方が、頭のいい人には理解してもらいやすい印象。

iPhoneだけで仕事ができる体制をつくりつつ、白新聞紙を折りたたんで胸ポケットに入れて持ち歩いている。思考を拡散→収束させる時に、やはり大学ノート見開き分くらいの紙があった方が便利なのだ。白新聞紙は両面で大学ノート8見開き分のスペースがある。

サインペンで書き殴っても裏写りも全然しない。裏表たっぷり使える。丈夫だし、日本の古紙技術ってすごい。大学ノートを持ち歩くのはだるいけど、新聞紙一枚持つのは超ラク。「ラピッド・ロギング」という、とにかくなんでも箇条書きで出しまくる手法は、思考の初期段階に極めて有効だ。

手ぶらなんだけど、手ぶらの弱点をカバーしてかなりハイパワーになりつつある。この快適さになれるともはやカバンを持つ生活には戻れない。最近ではクライアントにも手ぶらで出かけるけど、特に問題はない。男性会社員が鞄を持ち始めたのは1990年代だと思う。みんな多くの無駄なものを抱えすぎているんだよ。