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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

飲食店という麻薬アウトレット

最近のテレビではエログロが禁じられているので、視聴率を取るために飲食店を紹介するフードポルノ番組ばかりだけど、酒を飲まなくなってからその手の番組を観ると、心底オエッとなるようになった。

まず、赤ら顔した「ご常連」にオエッとなる。

アルコールの入った人間の言動を観るのが生理的にダメになった。あれは幸福の顔というより忘我の顔でしかない。ちゃんとしたレストランにすら、クソリーマンが集団でドカドカやってきて仲間内で高笑いする。今となってはまともなレストランですらアルコール奴隷が押し寄せるようになってしまった。合法麻薬に金と時間をむしり取られている人間の表情は、なんとも見にくい。あちこちの秋祭りとかも酔っている人間ばかりなので当然、行かない。先日横浜に遊びに行ったら、横浜スタジアムから巨人戦が終わって観客が大量に出てきたのだけれど、結構な人が酔っ払いで閉口する。野球観戦とは、酒を飲む口実に過ぎない。酔ってふらふらになって、中華街で入店を断られている人もいた。

酔った人だけでなく、居酒屋の食べものにもオエッとなる。アルコールとはそれ単体ではまずくて飲めないから、獣の脂や精糖、塩をアルコールに溶かして飲んでいるだけなのである。酒精、精油、精糖、精塩のコンボ。今ではすっかり、飲酒は時間と金を支払って命を縮める行為でしかないと思うようになった。中華料理に一番あうのは熱いプーアール茶ではないか。

あと私は潔癖なので、飲み屋店内のうすら小汚さにもオエッとなる。アルバイトが刺身などのナマモノを調理してたり、当たり前のように灰皿があったり、脂が飛び散ったテーブルや壁だったり。安い店とはつまり、食中毒リスクの高い店でもある。灰皿と食器を同じシンクにぶち込んでたり、現金を触った手で平気で調理してたり、とことん安い食材しか使わなかったり、安い店は不正の多い店でもある。

アルコールを飲ます場所とは要するに合法麻薬をキメる場所で、本来後ろ暗い場所のはずである。最近は居酒屋が持ち上げられて、すっかり観光地化しているけれど、儲かっている店ほど依存症予備軍にたくさん酒を飲ませる仕組みになっており、アルコール依存症の裾野を拡大している。私がとことん嫌気するのは、飲み放題システムで、限られた時間で元を取ろうとしてたいてい酒を飲み過ぎる。依存症をつくる反社会的なシステムであり、一斉に法で規制すべきだ。

飲食店をdisると「嫌なら来るな」と言われるわけだが、ホントその通りだと思うので、私は死ぬまで行かない。飲食店なぞ、どんなに格好をつけても単なる麻薬アウトレット(出口)、麻薬の販売所であり、社会的存在意義なんてナッシングなのである。文化でもないし伝統でもない。

最近は、居酒屋すら高くつくからと、ネカフェや漫喫にコンビニで買った酒やつまみを持ち込んで飲む輩がいて、かなり怖い。また、人手不足で人件費の上がってきたレストラン・チェーンがアルコールをじゃんじゃん飲ませるようになっていたり、コンビニのイートインなどもなし崩しで酒を飲む場所になってきている。日本の飲食ビジネスはなぜか「酒ありき」「麻薬でマネタイズ」の店ばかりで、朱子学カルト炸裂。アディクションとハラスメントが人の脳髄を支配している。