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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

競争は負け犬がするもの

これはピーター・ティールの言葉。彼はエリートの出世競争に嫌気がさして、実業家になった。

私に言わせれば、朱子学カルトもまた、負け犬の競争である。幼稚園から大学生まで、同じ年に生まれた人間を寄せ集めて、「なぜ」と「だから」の発話を封じ込める教育をひたすら続ける。会社に入ればまた「同期」で競い合い、定年退職まで線形の人生が続く。

これはとてつもなくクレイジーな社会設計ではないか。元気さと明るさを競い合い、ちょっぴりエッチなノリの良さを競い合い、とことん謙虚で無力・無能であることを競い合う。

気づけば、競争を勝ち抜いた「負け犬」が、経団連という同質な集団を形成している。

経団連、この恐るべき同質集団 編集委員 西條都夫 :日本経済新聞

負け犬が競争に明け暮れているのを尻目に、競争しない日々を求め続けているのが、私。

「ま、いいか」「だからどうした」「ひとそれぞれ」の三語をモットーに、友と敵の識別を一切しない。競争せざるを得ないような強いつながりを棄てている。私にとっては、アルコールを飲むことも、負け犬の競争にしか思えなくなりつつある。あんな毒を飲み下して、バカな奴らだなと思ってしまう。

「人の行く裏に道あり花の山」である。

体力と気力を競争で消耗せず、温存したエネルギーを競争のないブルーオーシャンで存分に使う。

戦略とは、そもそも競争を避ける為にあるのだ。同質な競争に明け暮れる人生は、愚か者の負け犬でしかないのだ。