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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

マーケティング無能社会

ほんの少し前まで、「クールジャパン」を「輸出」することは、あたかもご立派な「国家戦略」だとされてきたのだけれど、気づけばこのありさま。

海外で見た酷すぎるクールジャパンの実態~マレーシア編~ | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

「クールジャパン」に限らず「日の丸なんちゃらで世界標準を目指す」ことが声高に叫ばれていたけれど、いつのまにか誰も何も言わなくなった。

日本の政官財学全ての根底にあるのは、マーケティングが丸でできない、ということ。つまり市場という「弱いつながり」をまったく信用してないから、市場からも信用されない。

P・ドラッカーによれば、マーケティングとは「セリングをなくす」つまり、売ろうとしなくても勝手に売れる状態にすることなのに、朱子学カルトはマーケティングを「上からの決死のお達し」にすり替えてしまう。

市場の信用をつくるのではなく、「強いつながり」にがんじがらめとなり、下々を追い込んでしまう。つまりハラスメントである。マーケティングではなくハラスメント。コンビニが冷やし中華を良くするのも、マーケティングよりもハラスメント。権力者は偉そうに「まだまだだ」と下を追い詰める。味なんてわかりゃしない。追い込んで下が壊れそうになるところまで追い込んで、はじめて「よし」とする。カルトなのである。

だからみんな悲壮感が漂う。偉い人のハラスメントに汲々としながら、無駄な努力を積み上げないと、Goサインが出ない。マーケティング度外視である。統計学も排除されて非科学的。まさにカルト。こんなやり方で利益が出るわけがない。あまりにも狂気。