kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット,断酒,ノンアルコール,Evernote,ライフハック,読書.音声入力

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

バブル世代の刺され方

「バブル時代とは、日本のクオリティが底を打った時代」(楠木建・文化放送にてのコメント)

これは本当にそう。バブルは冷戦末期の団塊世代人口ボーナスによる徒花に過ぎず、いまの中国バブルと比べてもかなり質も規模もしょぼくて、貧乏臭い。端的には恥の黒歴史である。

バブル時代に大量に新卒で一括採用されたバブル世代が、クソなリーマン人生の第4コーナーをまわりはじめているけれど、彼らが「正義」だと信じてきたものが音を立てて壊れちゃってて、超絶メシウマである。

バブル世代にとっての世渡り上手って、出来るだけ多くの人に矛盾しない嘘をつき通せた者だったんだけど、インタネットによって全てがダダ漏れになったいま、人によって態度を変えてきやがるチンピラホストみたいなバブル世代は、その下のロスジェネ世代から蛇蝎のごとく忌み嫌われている。(ロスト・ジェネレーションを「失われた」世代と呼ぶのは英語の間違い。「路頭に迷う」世代が正しい)

基本的にバブル世代には、インテグリティの素養が欠如しているし、これまでのリーマン人生を通じて、楽しておいしい思いをすれば良いという小狡さが芯まで身についている。

上には媚びへつらう癖に、下には古臭いリーマン魂で辛く当たるので人望がなく、それ故に執行力が弱く、組織で上滑りしている。

彼らは同世代に敵が多いので、同世代で潰しあっているうちに、現実的な若い世代にあっという間に足元をすくわれたり、寝首を掻かれている。

私の周りで観察していると、同じ会社の下克上も散見されるのだが、むしろ取引先の関係で、下の世代の出世頭がカウンター企業のバブル世代に堂々と手のひらを返す事態が起こりつつある気がする。

同じ会社だと流石に禍根を残すが、取引先のクソバブルならば、斬っても「ハイさようなら」だけだから(笑)。

つまりこれから起きてくるのは、ソーシャル・キャピタルにおける下克上現象になる。朱子学カルト社会で偉そうにしてきたバブル世代は、予想もしない「斜め下からの」刺客に返り討ちにあうだろう。