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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

戦略についてのメモ

戦略の基本は、とにかく無駄なエネルギーを使わないことだから、こちらが損な局面でさっさと逃げることはとっても正しい。「負けるな、逃げるな」は、ほとんどの場合はそこでそいつに抜けられたら損する奴の常套手段でしかない。だから、どんどん逃げよう。

もひとつ戦略で大事なのは「相手の嫌がることをする」こと。カルト国家を敵だとするならば、アルコールを飲まない、とかクルマを持たない、とか会社員をやめるということ自体が、「相手の嫌がること」である。

酒を飲まない人は朱子学カルトのシステムからするとすこぶる都合がよろしくない。酔わせたりバカをやらせたりしにくいので、管理・管制しにくいし、権力者側からすると冷静に見透かされている気がするのかもしれない。酒を飲まなくても人前で馬鹿をやれる人は、だから戦略家だ。飲んでないのにバカをやる人は要注意なのだ。

「逃げる」「相手の嫌がることをする」に加えて、戦略のもひとつの要諦は、「戦略を口外しない」である。

言質を取られなければ、後からなんとでも修正できる。逆に言えば、言葉こそが敵対や敵意を決定する元凶なのである。戦争とは相手の憲法を力で書き換えること。日本は米国に負けて憲法を書き換えられた。米軍はパスポートなしで日本に出入りできるし、いきなり六本木のど真ん中にヘリで降り立つこともオーケー。

ある意図や態度というアナログなものを言葉でデジタル化することは大切だが、それを決して誰にも教えないことが大切だ。その為にも、酒は飲んではならないのだ。沈黙は選択肢の母である。選択肢の多さこそ、自由なのだ。

「逃げる」「相手の嫌がることをする」「戦略を口外しない」の全てに共通するのは──つまり戦略とは、独りに強くないとダメだということ。

単独行動を厭わない姿勢が、戦略にとっての最重要な要件だ。