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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

「死ぬ気でやれ」という朱子学カルト

日大のアメフト危険プレイ事件、これも朱子学カルトじゃんか。柔道だろうがアメフトだろうが野球だろうが、体育会は日本陸軍のスポーツ・バージョンなので、狂ったヒエラルキーは、組織のためなら、なんでもやる。

スルガ銀行の「かぼちゃの馬車」融資事件、これも朱子学カルトじゃんか。相手がサラリーマンなら無条件でじゃんじゃん融資するのも朱子学カルトだし、銀行ヒエラルキーのためならなんでもやるスルガ銀行行員も朱子学カルト。

朱子学カルトは①元気で明るく②時にはエッチに③しかしとことん謙虚に、を常に強制する集団ヒステリーで、毎秒毎秒抑圧された人間が、危険なタックルや不正な融資を、組織のためにやってしまう。

柳瀬唯夫が愛媛県職員らに語ったとされるこの言葉。

やらされモードではなく、死ぬほど実現したいという意識を持つことが最低条件。

日大アメフト選手やスルガ銀行行員も「死ぬ気でやれ」という朱子学カルトに染め上げられているから、組織ぐるみで非常識なことを平然とやらかしてしまう。

政官財学、どこを切っても金太郎飴の如く、「死ぬ気でやれ」のプレッシャー。

働き方改革なんぞも、「死ぬ気でやれ」の「死ぬ気」と「本当に死ぬ」線引きをしているだけのキチガイ議論でしかない。

四六時中24時間「死ぬ気でやれ」「死ぬ気でやろう」「死ぬ気でやってない奴は死ね」の大合唱、それこそが朱子学カルト。

そして「死ぬ気でやってるか」を仲間うちで相互確認する為に安い麻薬としてのアルコールが夜な夜な投薬される。

昼間の抑圧をダウナー麻薬で沈静化させつつ、朱子学カルトの手綱を締め付ける。

アメフトだろうと銀行だろうと地方自治体だろうと、日本はどこにいても「死ぬ気でやれ」命令が上から落ちてくる。