kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット,断酒,ノンアルコール,Evernote,ライフハック,読書.音声入力

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

ひとりひとりが拒否権を持つ社会

朱子学カルトの特性は、とにかく権力者、年長者が、被支配者を、①元気で明るく②時にはちょっぴりエッチに③とことん無能、謙虚であることを、四六時中24時間、ゆりかごから墓場まで強いるシステムだけれど、当然のことながらそれは、権力者によって毎秒抑圧されていることなわけで、カルトに洗脳されて走狗や茶坊主、ちんころを心底楽しんでいるのはせいぜい3%くらいの幹部候補ぐらいで、残りの人間たちはこの理不尽な洗脳や服従に憎悪の感情を抱いている。当然のことである。

そうなるとどうなるかと言えば、下々も手を替え品を替え、面従腹背をするのである。どこかの学者が、日本という社会は、ひとりひとりが拒否権を持っている社会だ、といっていたけれど、本当その通り。

欧米は神やその代理、或いは貴族がトップダウンで統率してるから、下々はもう少しカラッとしている。中国はそもそも身分制度自体が千年前からないので、功利以外の、誰得の朱子学カルトみたいな結びつきはあり得ない。

日本人は、朱子学カルトに隷従している腹で、組織や権力を徹底的に忌み嫌っている。だからちょっとした歪みが表面化すると、いきなりウワーッと掌を返すのである。

自分の家族や学校や会社が好きですか? みたいなアンケートを国際比較すると、日本は、他国と比べて圧倒的に帰属集団のことが好きではないのは、ひとりひとりが実は、朱子学カルトのシステムを恨んでいて、隙あらば足を引っ張ろうと画策しているから。

政財官のあらゆる側面が、JK風に言うと「やばたにえん、塩松茸のお吸い物」なのは、みんなが帰属集団を実はとことん恨んでいるからで、こうなるとなかなか進歩しない。

人間の感情で一番長く続くのは、恨みなのだ。