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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

朱子学カルトからの卒業

ひも靴はもう買わないと決めていた。結ぶ→解くの時間がめんどくさ過ぎ。でも、「キャタピラン」という画期的な靴ひもを知って、普通のスニーカーも選択肢に入れられるようになった。

CATERPYRUN (キャタピラン) 結ばない靴紐 75cm ジャガーブラック N75-JB

これ、一度使うと一般的な結ぶタイプの靴ひもには戻れない。

全ての靴が、ローファーの履き心地になる。私がこの商品のどこに価値を感じるかと言うと、靴ひもというローテクな固定方法から自由になる時間である。結んで解いて、一回の手間は大したことないけど、塵も積もれば山となる。

ユニクロの商品は好きだけど、店舗オペレーションは好きではないので、すべてネットで買う。先日も、雨の日に傘を探して銀座ユニクロで探してみたら、傘売場がない。店員に聞いてみると「傘自体の生産と販売をやめた」とのこと──うぬぬ。通販なら速攻で気づくことなのに、店舗では気づかない。もはやユニクロを店舗で買う意味って、ほとんどなくなったなあ。

ラーメン屋で「麺カタめで」とお願いしたら、かぶせ気味に「うちは麺カタめやってない」と返されて閉口。彼らのオペレーションよく見ると、客からのオーダーが数名たまってから、まとめて麺を茹でてやがる。まとめて捌くからカタめは彼らのオペレーション都合で出来ないことを、偉そうにかぶせて来るとは、客を舐め腐っている。金輪奈落、この店を利用しないことを誓う。飲食店のラーメンって高い割にこういうクソ店含有率高し。

リアル店舗ってほんとハズレが多くて、利用したくないなあ。Amazonが青天井で成長しているのは、リアルのクソ店に無駄な時間とカネを奪われたくないからだと思う。たとえ確率が低くてもクソ店にかち合うリスクはある訳で、人間は、知らない人間からものを買うのがもともとつくづく嫌な動物なのだ。

岡田斗司夫による「ホモ・デウス」解説のYouTubeを聴きながらサウナ。

岡田斗司夫ゼミ9月16日号「読まなくてもわかる『ホモデウス』〜人類3つの宿題「飢餓・伝染病・戦争」をヒトはどう越えたか?次の挑戦は驚きの【神へのバージョンアップ】」 - YouTube

超面白い。飢餓、疫病、戦争の三大苦を克服した人類が、これから解決する課題について。

私が思うのは、飢餓、疫病、戦争の三大苦から逃れるための人類の基本戦略こそ、日本においては朱子学カルトだったということ。つまり、無力な個人が飢えたり、病気になったり、暴力に晒されたりしない為に、組織への同調、ハラスメントの受容、権力への媚びへつらいが長い年月をかけて徹底的に訓練されたのだ。

稲作農業を基本とする日本においては、組織からの孤立は、死を意味した。日本における「村八分」は、火事と葬式だけが疎外の例外とされるけど、阻害された者への情け容赦ではなく、火事の延焼を防ぐ為であり、死体処理を怠れば疫病のリスクが降りかかるからである。

飢餓、疫病、戦争がもはや課題ではなくなった日本人には、もう朱子学カルトは要らないのだ。組織や権力のために犠牲になる必要なんてもうない。朱子学カルトの組織的不正やハラスメントがどんどん暴かれダダ漏れになって、日本人はようやっと個人の幸せという尺度を持ち始めている。組織の同調や自己犠牲の為に、合法麻薬のアルコールを飲む必要はもうないし、国民国家の殖産興業の為のタダ働きも不要になった。

この20年で、日本社会は大きく変わった。