kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

人頭税としての固定費

巨大なシステムは、はじめはこっちが使っていたはずなのに、いつのまにかシステムに使われてしまう。

例えば電力システムは、いつのまにか零細な契約者ほど、割高な電気代を支払わされている。なんと、福一原発の廃炉コストまで広く薄く上乗せされる。

例えばコンビニというシステム。身近で便利だと使っているうちに、一人暮らしで歩くのが辛い老人ほど、一度知ってしまったコンビニの便利さから逃れられず、老人向けのサービスや商品ほど、ジリジリと値上げやコスパ低下が繰り返される。

セブンミールが全国で値上げ される夢を見た【最低注文500円→1000円&お届け料216円】 - セブンイレブン! 店員的オムニ7の つかいかた

注文最低金額は現在の500円から1000円へ、さらに現在は無料だったお届け料が216円になる。

システムに依存させてから、手のひらを返したように収奪に転じる。セブンに限らずあらゆるシステム、プラットフォーム、テクノロジーに共通する特徴である。最近だと有名人の有料月極サロンとかもそう。auやドコモのハンバーガーが無料で貰える施策とかも全て人頭税を紛らわす目くらましの駄策。

Amazonプライムなんかも典型的にそう。便利さを実感させた上で、すこーしずつ購読料を釣り上げていく。

企業や国民国家そのものが、広く薄く収奪するためのシステム。毎月の給料から自動天引きされている「組合費」とか、実際、何の役にも立たない。運転免許システムなども狡猾な収奪システム。交通違反を記録され複利でペナルティが課せられる。

NHKと民放という放送システムもつまりは、受信料によって収奪される「奴隷コスト」と言っても良い。

固定費とは要は、支配者が奴隷に課す人頭税でしかない。便利なシステムほど忘れた頃に収奪されることを忘れてはならない。