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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

酒なしでエクストリームに生きる

坂口安吾にしろ太宰治にしろ「無頼」というとほとんどの場合、薬物依存症である。「無頼」と言いながら、薬物に頼っているのはなんとも不恰好。だから私は、薬物なしでエクストリーム(極端)なライフスタイルをつくりたい。アルコールを必要としない生き方、それ自体がひとつのエクストリームである。

社会人が欲しがるもの、必要と信じて疑わないものほど、軽々と捨ててしまいたい。社会人にとっての生きる意味をこそ、唾棄して生きたい。夢とか目標とか、全然要らない。愛とか友情も丸で期待していない。個人が夢や目標を持ち、愛や友情や勇気で「成長」していくという世界観それ自体が、欧米のローカルかつ過去の固定観念に過ぎない。

元々貧民窟のチンピラ出自なので、他人のことを丸で信用していないので、独りでいるのが一番安心する。朝から晩まで単独で生きていても丸で苦にならない。熟議とかコミュニケーションもただただ怠い。無関係な人間と会食すると己が穢れる気がする。

財布も鞄も持たないスタイルも、極端と言えば極端。組織的団結やヒエラルキーの主従も、人類史の過去に必要なものだっただけでもう要らない。屁のように生きていたい。有名にもなりたくない。ソール・ライターの言葉。

「肝心なのは何を手に入れるかじゃなくて、何を捨てるかなんだ」

「無視されることは偉大な特権である」

「取るに足らない存在でいることには、計り知れない利点がある」

とにかく極端に生きよう、アルコールや朱子学カルトを蛇蝎の如く嫌い抜いて生きていこう。嫌なものはいの一番に捨ててしまう人間でありたい。