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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

公共バスの近未来

都市部の公共バス、規模縮小の真因は、運転手の不足との記事を読んだ。都バスは私にとっては、貴重な移動手段であり、読書ルームであり、コワーキングスペースであり、映画館。

始点から終点まで乗り放題パスで往復すれば、ちょうどよい時間を有意義に過ごせる。夏は涼しく、地下鉄に比べて圧倒的に乗り降りが楽である。適当に都バスを乗り継いで、見知らぬバス停で降りて、散歩するのもよい暇つぶし。

運転手不足となると「自動運転はよ」となるだろうけど、都バスに乗ってみるとすぐわかるのは、都心部のバスの運転はかなり難易度が高いということ。路駐は多いし、自転車もバイクも多い。恐らく自動運転にとって最も課題の多いのが都心部の平日昼の運転だと思う。

自動運転の普及まで時間がかかるのだとすれば、都バスに必要なのは、GPSやスマホと連動したITの充実だと思う。都バスに乗りたい人の動きをビッグデータで解析して、路線や便数をもっと最適化するとか、地下鉄との乗り合わせのリアルタイム情報提供を充実するとか、幹線部に連結シャトルや追尾自動運転車を運行するとか、色々なやり方がある気がする。

都市部の公共バスは、社会が高齢化すればするほど重要なライフラインになるはず。

あとは利権擁護や不作為をやめて、UBER導入を真剣に考えて欲しい。東京のタクシーは世界でも割高だし、その割に道を知らない運転手が多過ぎる。

私の場合、都バスは昼間の暇っつぷし空間なので、今くらいのまったりした状態が一番いい。例えばいまの京都のバスみたいにいつでも満杯だと、困ってしまう。