kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

サウナで思考量を増やす

夜9時に近所の銭湯サウナにチェッキン、予想通りワールドカップの日本戦ウラなので、がら空き。思う存分整うことができたから超満足。

私にとってサウナの条件は、何を置いても「空いてること」なので、600円程度で楽しめるガラガラのサウナは、娯楽の王様である。

サウナから上がってみたら、日本が2-1でコロンビアに勝っていた。コロンビアとコスタリカの区別がつかない。日本中の「がんばれ日本」を尻目に、2時間近くサウナの無に籠っていたことになる。

サウナには、ダイソーの防水メモ用紙と、トンボの「エアプレス」という油性ボールペンを持ち込んで、思いついたことを書き殴る。

トンボ鉛筆 加圧式油性ボールペン エアプレス 0.7 透明 BC-AP20

90度のサウナ室でも全然書けてしまう。2時間近く風呂に入っていると、考えごとも物思いも自ずと収斂され整理されていく。ダイソーの防水メモは、石灰か何かを原料にしているみたいで、濡れても破けないし、書き味も悪くない。

フルチンでネットも使えないから「考えることぐらいしかやることがない」サウナ時間は、私にとってかなり大切なひとときで、スマホも持ち込めないので半ば強制的にdisconnected な環境に身を置くことができる。

NetflixやAmazonプライムなどの定額制クラウドコンテンツが登場して苦戦すると思われていた劇場映画が予想に反して好調なのは、スマホの電源を切ってひとつの物語に没入する時間に価値があるからだと思うけど、サウナもまた、スマホから隔離されて黙々と考えることのできる価値ある時間である。実際に、サウナで思いついたことは、娑婆でかなり役立っている。私にとってサウナとは、思考量を増やす手段でもあり、リラックスと同時に思わぬリターンの大きな時間なのである。