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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

「隠密」という戦略

おんみつ【隠密】
●江戸時代、将軍・老中・目付・若年寄などの命を受け、諸大名や市中の動静を探る軽い身分の武士。南北朝時代からあった。

●表立たないように事を行うさま。「━行動」「━に事を運ぶ」「━裏に作戦を開始する」

(大辞林 第三版)

ひとりひとりがねちっこい拒否権を持つ朱子学カルト日本では、兎にも角にも足を引っ張られないことが、何よりも大切である。

特に、コンプレックスや嫉妬を抱えて生きているカルトの末端が一番面倒でたちが悪い。

ひとたび彼らの目に留まれば、隙あらば晒し上げ、ボッコボコに叩きのめされる。

従って、のびのびと生きていくのに最も有効なのは、彼らの認識野、視野に丸で存在しないことである。いくら嫉妬深く、視力が3.0の人間でも、見えない者、聴こえない者を見つけて叩くことはできない。

「隠密」こそ最強の戦略。実を取りて、名は隠す。この国の有名税は高過ぎてぜんぜん釣り合わない。固有名刺を捨てることが有効だ。

徹頭徹尾、考えていることを口外しない。昨日国会参考人招致で舐め腐った官僚が晒し上げられていたけど、本来は役人なぞ「隠密」こそが基本中の基本であって名前や顔がばれてしまえば即ゲーム・オーバーである。

「隠密」は冒頭の辞書通り、身分の軽さが大事。身分さえ低ければ社会人から嫉妬されることもない。沈黙を貫き、無名と無頼であり続ける。番頭も子分もぜんぜん要らない。徒手空拳こそ「隠密」の王道である。

それから、アルコールを遠ざけることは「隠密」にとっても重要。呑んだくれの集う場所には、必ず嫉妬や監視の目がある。アルコールが剥き出しにする人間の闇に近づかないことだ。

「隠密」に生きるなら、戦略を口外せず、欲望の吹き溜まりを避け、常に単独でのうのうと生きなければならない。