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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

三つの依存症

ノンバーバル世界を軸足に生きている我が身からすると、この世の中、ラリっている依存症患者ばかりに思える。特に次の三つの依存症はかなりやばい。

①同調依存症

ティッシュ配りのアルバイトのコツは、みんながなぜかティッシュを受け取っている状態を作り出すことで、周りがティッシュを受け取っていると、新しく通過する人も受け取り行為に同調し始める。

同調能力は江戸時代のような封建制度においては大切なスキルだが、エマージェンシーになると命取り。津波で亡くなった多くの方は、いつも通り身近に同調してしまった人が多かったのではないか。

②目上依存症

あらゆる組織が上ばかり見て上の決裁に依存している。高度経済成長時代の方が、あんまり目上を見てないサラリーマンが放し飼いにされていた気がする。池中玄太や山岡士郎や浜崎伝助と言ったゴーイング・マイウェイのキャラは全部冷戦期に生まれた。現代組織で汲々と息をしている社会人はまさしく「全員ヒラメ」と言って良い。

③アルコール依存症

ストロング系アルコールの流行とは、社会的なアルコール依存の深まりである。昨日サウナで聞いた男どうしの会話が印象的だった。ひとりが「ビール飲みてえ」と言うともうひとりの男は「ビールよりハイボール」と言う。なぜビールではなくハイボールか? 「ビールより安いから!」ときっぱり言い切っていた。

アルコール依存が進むと、安酒を常に飲み続けるスタイルに移行する。なぜならそうしないと金が持たないからだ。ストロング系アルコールの流行とは、社会的なアルコール依存症の進行に他ならない。