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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

中間集団をあてにしない

日本の封建制度を支えてきた武家社会としての官僚や、ムラやイエとしての企業が音を立てて崩れつつあって、2020年前後というのは、慣性だけで続いていた江戸時代みたいな日本の封建システムが完全に行き詰まるだろうと思う。森友はその序章ではないか。

この時代をどう生きればいいか?

ひとことで言えば、中間集団をいっさいあてにしないことである。英語で言うところのdisintermediationが、とても大切。

中間集団とは何か? 中途半端な「強いつながり」である。もはや大して役にも立たぬ分際で矢鱈としょうもないマイクロ・マネジメントをしてくるバブル世代の中間管理職なぞ、百害あって一利もない典型的中間集団なので完全スルー。

では逆に、何をあてにするか? といえば簡単である。「中間集団としての強いつながり」の対極にあるものが大切である。

ふたつある。第一には、市場。市場とは、金で解決できる「弱いつながり」であって、いちいち何の役にも立たないクソ・バブル世代のオイコラ! 方式が丸で通用しないフェアなメカニズムである。

第二は、過去と未来の弱いつながりである。過去の弱いつながりとは、死人の著作物(古典)。時間の淘汰を経て受け継がれる「巨人の肩」に乗ろう。

未来の弱いつながりとは「こうなりたい」という理想に基づいて独りで行動した時に出会う新しい人々(ストレンジャー)である。

「酒なしで生きたい」「ものをつくって小商いを始めたい」「誰かを助けたい」……なんでもいい。理想めがけて独り動き出した時に出会う「ほとんどよく知らない赤の他人」である。

中間集団としての強いつながり(要するに社会人)と交際するコスト(時間やお金)をどんどん、ダイレクトな弱いつながりに振り分けていくとよい。