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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

ストロングを禁止せよ

アルコール度数20%の日本酒が出たらしい。インスタントコーヒーのヘビーユーザーが本物のカフェイン中毒者であるのと同じで、ストロングのヘビーユーザーこそ本物のアルコール中毒者であろう。彼らははっきり言って広告など効かない。奴らの指標はただ一つ「どれだけ安く酔えるか」しかないのだ。

雑誌のデザインと缶酎ハイのパッケージデザインは、原色と墨の断末魔デザイン。とにかく! 中毒者の視覚を釘付けすることしかデザイン・コンセプトがないので、美学の対極にあるクソなデザイン。ストロング系缶チューハイのパッケージとSPA!やFLASHの表紙のデザインは、方向性が丸々同じである。

強い度数のアルコールを強い甘味と香りで糊塗したストロング系飲料は、アルコール依存症を助長するだけなので法律で禁止すべき。こんなものが24時間自由に買えてしまう国は、本当に糞国なのである。

厚労省の受動喫煙防止を謳ったザル法案といい、資本家サイドに立った裁量労働制法案といい、一般ピーポーは、中毒のリスクに生身で晒されて、中毒になったり死んでしまったりすれば、そいつが悪いとなる。

返す返すも日本という国は未だに江戸徳川封建システムのまんまであって、この国で身を持ち崩さずに生きていくのはかなり至難の業である。

とにかく、酒を飲まないという選択を自分自身の力で選び取ること、まともに生きるためにこれほど自力しか頼りにならない国も珍しい。酒を飲むと自動的に棄民の奈落へ突き落とされる。くわばらくわばら。