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徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

コールドターキー

アルコールやニコチンをすっぱり止めることをアメ人どもは「コールドターキー」って言うけれど、「コールドターキー」でないと麻薬は止められない。少しずつ減らして止めるっていうのは、一見建設的だが、実は最も失敗する止め方である。

「冷たい七面鳥」これはもともと禁断症状の鳥肌のことらしいけど、どんな麻薬でも、スパッと止める以外には、止める方法なんてない。麻薬を断ち切ることに成功した人なら、分かるだろう。

最近は患者欲しさに禁酒でなく減酒でよいとするアルコール依存症治療があると言うが、そんなもん結局うまくは行かない。

日本の愚かな政治屋や徴税官吏どもは、いまも受動喫煙防止にわけのわからない例外ばかりくっつけようとしているけれど、これはまさに「コールドターキー」の原則に反してるわけで、こんなクソなやり方では社会的禁煙はほど遠い。麻薬をいっきに「過去の快楽」に葬り去ることこそ、麻薬を断ち切るための避けて通ることのできぬ叡智である。まあ己っちは居酒屋なんて用無しなので規制のことなど知ったことではない。

物理的な薬物だけでなく、朱子学カルトのような精神洗脳麻薬も、止めるためにはきっぱりと「コールドターキー」がマストである。

年賀状は一切書かない。雪が降ったら空気を読まずに絶対に会社に無理して行かない。いつなんどきにおいても、組織には腹で背き、人に目をかけず、仕事に心を込めない。

一切の例外なく、「冷たい七面鳥」を貫くのである。しばらくのうちは禁断の不安に襲われるが、じっと耐えてそこを抜けていくことが大切である。「コールドターキー」を抜け切ると、漏れなく新しい自分になることができる。