kindle, 手ぶら, iPhone, 禁酒,ウォーキング,禁煙,断酒,ダイエット

徒手空拳日記

人の行く裏に道あり花の山

それが大事は、命取り

「負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと、信じ抜くこと、それが一番大事」……昔の流行歌にこんなのあったけど、「負けるな、諦めるな、逃げるな」は朱子学カルト思想の根っこ。心のなかに堅牢な檻をつくり、人々をそこに雁字搦めにしようとする。

学校でいじめられても、ブラック企業でこき使われてもそれでも「負けるな、諦めるな、逃げるな」と言う奴ばっか。だけど己っちに言わせれば、戦略とはそもそも逃げることであり、棄てることであり、紛れることである。孫子の兵法を読めば、こちらが世界の真理なのである。

「ここでダメなら、お前なんかどこへ行ってもダメだぞ」という脅しも、クソ学校やクソ会社でよく聞かれる脅し文句であるが、これも真実は真逆なのである。

 これからの時代、もはや忍耐力なんて全く要らない。いや、人間に忍耐力なんてそもそも要らない。忍耐力を美学にすることは、組織的に重農工主義を徹底させるための封建政治的プロパガンダに過ぎない。

忍耐力と近い言葉でよく出てくる「根性」「気合」「精進」といった言葉も殆ど無意味。

石の上に三年も耐える必要など‪端から‬ないし、分散型ネットワークの時代に、もはやクソな大組織に持続可能性など丸でない。しょうもない朱子学カルト軍国主義組織(学校、大学、会社、軍隊)からはどんどん逃げるべきだし、負けるが勝ちであり、組織の人に目をかけても無駄である。

忍耐力を美学と信じてしまうお人好しばかりが、組織にいいように使い倒され、アルコールで思考力と身体を毒され、泥沼の殿戦の人柱となってしまう。

新入社員の僕は、上司のセクハラに声をあげていいのかわからなかった。