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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

増税への対抗策

情報の非対称性が失われて、組織なんぞもはや大した存在価値もないから、そこで偉くなっても丸でいいことなんてない。いわゆる「権力の終焉」である。

ケネディ大統領や毛沢東主席の時代は笑っちゃうほど絶大だったヒエラルキー型権力も、インターネットが出来てからは横槍や下槍が必ず入って、引き摺り下ろされる。

ヒエラルキーで偉くなっても、神経をすり減らす割には、権限も貰えるマネーも大して役にも立たない。

多くの人がもうそのことに気づいている。ヒエラルキーなんて終わってる。若い人ほどはっきりと悟ってる。「石の上にも三年」ですら、かったるい。

ダニエル・カーネマンとアンガス・ディートンという学者が、「75000ドル以上の年収を得たとしても幸福指数はそれ以上はあんまり上がらない」と言っている。ちょうど自民党と財務省が増税で掠め取ろうとしているのが75000ドル以上のリーマンなのと奇妙に一致していて笑える。800万円以上なら増税しても、たいして不満は顕在化せず、800万円以上のリーマンは全体の5%くらいしかいないから、選挙への影響も限定的という狡猾さ。

アルコールをやめれば、毎日30ドルくらい使わないで済むようになるとして、これは年間で10950ドルの減税に等しい。それどころか、アルコールを止めることで財布の中には自由な時間が毎朝、遅滞なくぎっしり振り込まれるようになるから、所得税が上がっても、幸福度は上がる。

前にもブログに書いた通り、アルコールは、マズローの欲求段階説全てに深刻な悪影響を及ぼす。

マズローの欲求段階説 - 徒手空拳日記

収入の多寡よりもアルコールの有無の方が、幸福との因果関係は強い。

こんな当たり前のことすら、アルコールをやめた人しか理解できないのだから、世界は誠に誤解と偏見に満ち満ちてる。