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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

風呂、めし、寝る

人間なんて宇宙から見たら、あぶくや屁と同じ。そんなものが「生きる意味」とか「やりがい」を自問自答すること自体、ちゃんちゃらおかしい。己っちはそう考えて毎日を生きているけれど、それで全然困りごともない。

そういうメガネで世間を見てるから、相撲取りのしょうもない鍔迫り合いとかホントどーでもいいのである。そんなことより、風呂、めし、寝るが百万倍大切だと思う。

昨日はまた温泉三昧であった。テレビのついてないサウナで整って、紅葉を愛でながら野天風呂に浸かる。これ以上の幸福はあるだろうか、いや、ない。

めしは宿では食わず、近くのイタリア料理。SEOを外して検索したレストランが大当たりで、安くてめちゃくちゃうまくて、これまた最高のディナーだった。

そしてバタンキュウ、の睡眠である。新書を数ページ読んだらもう夢のなか、ノンストップで朝まで眠る幸せ。

よく考えてみると、この風呂、めし、寝るの快感は、アルコールを飲まなくなってからぐっと強く、濃くなった。アルコールを飲んでの風呂は死ぬ危険と隣り合わせだし、風呂上がりのビールが最高、というのは、風呂上がりの牛乳とおんなじで、単なるビール屋さんの昭和式マーケティングに過ぎない。

某社のビールCMが未だにこの「風呂上がりのビール」をしつこく描いていて、観る度にそのマーケティングの不在ぶりに舌を巻く。

めしの楽しみもアルコールなしでより一層楽しくなった。めしそのものの味わいを楽しめる、それは動物本来の悦びである。アルコール飲みたさにめしを食い過ぎたり塩分を摂りすぎたりするのは愚か者の所業なのである。

寝るも、アルコールなしでなければすぐに睡眠負債を背負ってしまう。酒を飲んで寝てはならない。

風呂、めし、寝るが最高なら人生は最高である。

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