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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

おもてなしはキモい

己っち、日系航空会社のバカ丁寧な接客が嫌いで、海外出張は余程でないと行かないことにしている。あいつらは客の個人情報をバックオフィスで確認して、態度を決めているように見えるし、己っちはとにかく、Do not disturb.なので、諂われるのが心底嫌なのだ。

ビジネスクラスの座席のまんま、エコノミークラスのほっといてくれる接客のシートをぜひ作って欲しい。

トランプの父娘来日の不気味なほど凝りに凝った自称「おてもなし」は、報道で観ているだけでも胸糞悪い。

日本の報道は「おもてなし」のような政局、人間関係しか関心なくてマジでクソ。

サイロというネポティズムに陥った古臭いB to B企業の接待はまさにこんな感じなのだ。

GDL……ゴルフ、ディナー、ランチの押し売り接待である。クライアントの課題解決そっちのけで、お追従やご機嫌取りが最優先される。

末端社員が貰った客の名刺情報をネポティズムが吸い上げて、抜け駆けを監視したりして、ビジネスチャンスを広げようみたいな狂ったソリューションのサービスの発想の根底には、日本社会人固有の不気味な「おもてなし」という奇習がある。

だいたい日本の古臭い「おもてなし」って要するに、ホストがゲストに一方的に「貸しを作る」ことに過ぎず、接待を受ける方からすると余程無神経でない限り、心のどこかが不愉快になるものだ。

2020年の「おもてなし」もきっと、相手が恐縮を通り越して恐怖を感じるほど不器用な接待になる気がしてならない。

嫌われたくない、怒られたくない……。その一心で引きつった表情で、相手の好みを調べ上げ、少しでも点数を稼ごうとする姿勢に、まともな外人ほど全然なびかない。

迎賓は、もっとグローバル標準で、相手がうざいと思わない程度の接遇にすべきではないか。

韓国や中国にいるトランプの方が、日本にいた時より伸び伸びしている気がするのが笑える。おもてなしは、骨折り損のくたびれ儲けだ。