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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

全体主義のヒロポン

己っちが蛇蝎の如く嫌い抜いているゾンビ社会人って、つまり全体主義の収奪対象でしかないのではないか。

【全体主義】ぜんたいしゅぎ

個人は全体を構成する部分であるとし、個人の一切の活動は、全体の成長・発展のために行われなければならないという思想または体制。国家・民族を優先し、個人の自由・権利は無視される。(大辞林より)

生真面目な「社会人」の過労死や自殺は、全体、つまり開発独裁最優先による個人の自由・権利が無視される結果起きるのである。

いまだに「缶コーヒー」なんていうクソ甘いだけのカフェイン飲料があって、そういう飲み物をとにかくたくさん売るために、交通警備員やコンビニ店員の働きぶりを、年増の美女が実は上から見ていて全面的に肯定してくれる、みたいな訴求をしている。

己っちからすれば、交通警備員もコンビニ店員もロボット未満の仕事であって、いまは単にロボットよりも人間にやらした方が安いだけ。

全体主義の下部にいる安い労務者をおだてて、缶コーヒーなんて砂糖水を売るのは本当に阿漕だなあと思ってしまう。

砂糖水でさえこうなんだから、酒を売るための惹句なんて、「疲労がポン」ととれる正に「ヒロポン」みたいな扱われ方である。

道路工事にしても宅配にしてもコンビニにしても、そんなものはやっすい給料で喜んで働いて、昼休みも取れないくらい忙殺される日本という全体主義の下でしか成立しないビジネスであって、全体主義の為に時間を奪われ、仕事が終わればアルコールで半殺しの目に遭い、倒れこむように気絶してまた次の日も朝っぱらから酷使されるなんて、本当にバカバカしいのである。まずは現代のヒロポンであるアルコールを打つのをやめよう。

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