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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

ゾンビストリートから遠く離れて

昨夜は仕事が遅くまであって、22時近い新橋を通りかかった。

新橋ストリートには飲酒ゾンビ、泥酔お化けが溢れていて、この世のものとは思えない異次元のように思えた。

ほとんどの店が小さな安普請で、社会人が店の中にぎゅうぎゅうに詰まっており、店の外まであぶれている。店の外にもパイプ椅子と卓があって会社員が群がっている。ほとんどの人間はばんばん喫煙している。

改めて、新橋はゾンビストリートだと再認識したのだった。

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もひとつ有名なゾンビストリートは品川駅の通勤風景。これは外人が映像をShinagawa Zombie として、YouTubeにアップしている。

Shinagawa's zombie's??? - YouTube

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JRの改札から港南口へ向かう人間の群れ。

新橋ゾンビにしても品川ゾンビにしても、多様な肉袋が実に一様な動きをしているところが共通している。ゾンビとは多様が一様の動きをすることなんだと思い至る。な〜んだ、ゾンビって、社会人ってことじゃんか。

品川ゾンビは出勤してから社会人としてひたすら相互監視と同調圧力に耐え、元気よく、時にはちょっぴりエッチに、しかしながら我欲はおくびにも出さず夜遅くまで感情労働を強いられる。昼間のハイテンションを鎮静させるためにダウナー系の麻薬アルコールを浴び、品川ゾンビは夜になると新橋ゾンビに変わる。

月曜日から金曜日まで、品川ゾンビ→新橋ゾンビを繰り返していれば、そりゃ寿命も短くなるし、クオリティ・オブ・ライフもだだ下がりである。

己っちは、社会人をすっかりやめて、品川ゾンビからも新橋ゾンビからも足を洗って、本当に良かったなあと思っている。