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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

アルコールは凶悪な固定費

最近の話で面白かったのは、堀江貴文氏のこの記事。
堀江貴文氏「飲食店の究極の形はスナック」。外食産業発展のヒントを「FOODIT TOKYO」で語る | Foodist Media[フーディスト・メディア]食のWebマガジン
要するに飲食業ならば、固定費を持たないモデルこそ最強で、銀座の高級クラブや西麻布、六本木のキャバクラなどは、客が来ても来なくても「女という貨幣」や土地代、つまり高〜い固定費を支払い続けないとならない。

でもスナックは、ママやマスターの「人柄」「信頼」「なじみ」というコストレスなリソースで固定費や在庫リスクが極端に少ない。客が来なくても出て行く金も少ない。

企業でも、Appleみたいに自社工場を持たないファブレスのモデルがいまや最強で、人件費や工場を固定費として大切に抱えている日本企業は負けまくっている。

飲食店や会社に限らず個人も、これからのあるべき生き方とは、つまり固定費をかけない生き方だ。生きてるだけでかかってくる時間やお金をいかに下げるかがポイント。

アルコールは、時間とお金をダブルで惜しみなく奪う凶悪な固定費である。

毎日かなり飲んじゃう人は、飲まない人より3〜5時間マイナスの固定費がかかっている。己っちは仕事でも所謂酒好きな人間とは出来るだけ仕事しないことにしている。酒好きな人間は、素面時間→飲酒時間→睡眠時間という三つの分断された時間を非連続に生きているので、集中力や思考力が浅く、多くが怠惰だ。

脳が酒浸しになると睡眠質も落ちるので、覚醒時間も虚脱しており、夜になると心身がアルコールを希求するので生産性が高まらず、結局、ネガティヴなフィードバック・ループを奴隷のように生きている。

これからの生き方のデフォルトとしてはノンアルコールが大前提になるだろう。固定費の少ない人間は、機知と勇気に満ち溢れる。

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