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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

コンビニという無理ゲー地獄

「息子はどんどん痩せていった」食事は運転中におにぎり、43歳コンビニ配送ドライバーが過労死認定

仮に学校のいじめから逃れられても、例えばこの記事のようにコンビニ運送業界に入ると、過労といういじめが待ち受けている。

「君がいないとダメなんだ」

「逃げないで気合を見せて欲しい」

といった、口から出まかせの朱子学カルトの猛プッシュに負けてしまうと、待ち受けているのは、死なのだ。

コンビニ(この労災はセブンイレブン系)は、トップに君臨する本部の一握りの人間が、実は全く必要のない商品開発・改良をひたすら重ねた挙句、つくる、運ぶ、売る過程に恐ろしいほど薄給で長く働く人間を洗脳、投入してはじめて成立するビジネスである。

しかしこんな無意味な無理ゲーが続くわけはないのである。その証拠にこの不気味で奇天烈なサプライチェーンは、日本でしか実現できない。まともな自由人ならば、こんな酷薄な洗脳地獄に組み込まれる前にきっぱり拒否できるからだ。

そして洗脳される多くの「社会人」は、だいたい、アルコールに脳がやられている。

人出不足、人件費高騰でコンビニの収益はおそらく中長期的に悪化するだろう。売れているものを気づかれない程度に少しだけ値上げしたり、内容量をほんのすこしだけ少なくして、なんとかちょろまかそうとしている。

朱子学カルトに嵌められた弱者に待っているのは、昼休憩すら取れず、走行中の運転席に縛られ、おにぎりだけ食い、おかずは食えないと信じ込まされる文字通りの忙殺、やがては本物の死である。

こんな無理ゲーやってらんないわけで、イチ抜〜けたとばかり、とっとと逃げちゃう、降りちゃうべきなのである。

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