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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

自分を維持すること以外の希望がない

「人づくり革命」とか「日本ファースト」など、間抜けな政治屋さんの気の狂った掛け声が日々ファシズムに傾いてきているし、アメリカと北朝鮮の関係悪化とはつまり日本が広島、長崎、福島に次ぐ核攻撃のリスクに晒されることであって、己っちとしてはかなりまずい事態が急に迫ってきたな、という印象。

私を含む誰にとっても最優先すべきは、どんな時代になろうと自分を見失わないことだと思う。いいかげんなポジティブ・シンキングは百害あって一利もないので敢えて書く。現代のこの国には自分を維持すること以外の希望がない。自分自身を奪われた時こそ私たちは、掛け値なしに救いのない、骨の髄までの貧しさを味わうことになる。(斎藤貴男)「私の『貧乏物語』」より

ここで言う「自分を見失わない」で「自分を維持すること」とはつまり、心身のサバイバルということだろう。

自分の身は自分で護らなければ、たちまち酷薄な見殺しを食らう。

何度も同じことを言って申し訳ないが、「自分を維持する」最善の方法は、消費による幸せをきっぱりとやめて、生産や創造、自ら考えて生きることに尽きるのである。

それは冷戦期、工業化パラダイムの生きる喜びを完全に捨て去ることに他ならない。

まず何と言っても、身体の自由が大切である。身体的に自由な自分を維持することができなければ、結局は精神も侵されてしまう。

具体的には、権力者や政商、豪商らが仕掛けるあらゆるドラッグから自由になることである。アルコール、ニコチン、糖脂質、ギャンブル、宗教、教育、プロパガンダ、朱子学カルトなど、彼らが仕込んでくるありとあらゆるドラッグと距離を置き、注意深くそれらを遠ざける必要がある。

ドラッグに金や時間をいっさい費やさず、健康な身体(フィジカル)を回復することが、何よりも大切である。

それができれば、メンタルな自由はすぐに手に入る。健全な精神は健全な肉体にのみ宿るのだ。

毎日を自力で自由に生き抜く為には、あらゆるドラッグと手を切ることだ。

私の「貧乏物語」――これからの希望をみつけるために