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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

スピードに生きる

本田宗一郎の口癖は「時間を酷使しろ」だった。

彼は時間の短縮を何より好んだ。それが人間の本能であり、欲望であると考えていた。彼の最初の著書は『スピードに生きる』であった。

タイム、マネー、プライドの三つが能率を実現する要素だと考えていた。彼はせっかちであったが、本質を掴み取るスピードが天才的に速かった。

己っちも「スピードに生きる」。時間を酷使するのが好きだ。

空中給油のように簡便な昼飯を好む。平日のランチは、とにかくマルチタスクにしたい。

今日は、サブウェイのベジーデライトとセブンイレブンのサラダチキンだった。

もちろんテーブルなしで済ませる。サブウェイにもプリペイドカードがあって、チャージしておけば現金のやりとりが不要である。最近お気に入りの電マ飯である。

自宅近くに新規開店したジムで筋トレを始めた。筋トレは読み書きと同じく、金のかからぬ暇潰しである。筋トレをしながらNHKラジオ第2の「カルチャーラジオ」という教養番組を聴いている。これは筋トレ時間のマルチタスク化である。

ひたすら無駄なシングルタスクをやめていくと時間が湧き出てくる。浮いた時間は出来るだけ生産に振り分けたい。

己っちにとって無駄なシングルタスクの筆頭は、飲酒である。酒を飲んでしまえば、本来万人に対して平等に与えられている時間を、自ら捨てることになるからだ。

創意工夫によって時間の価値を最大化する。等しく与えられている24時間を、大事に使う。時間を大事にするということは、自分のプライドを大切にして生きることでもある。

スピードに生きる