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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

消費がだるい

中学生の頃から金銭感覚が変わってない。消費を斜めから見て、金のかかることを極力避けようとする。

バブル最盛期に大学生だったけれど、テニスもゴルフも全くやらなかったし、卒業旅行なるお歯黒並みの奇習も独り完スルー。スキーも板すら履いたことなし。

就活は安い紺ブレ一着で乗り切った。社会人になっても、同期とつるむことも殆どしない。浮いている状態がデフォであった。

普通は社会人になると、金の使い方も変わっていくけど、消費に憎しみに近い感情があり、丸で関心がない。

この週末もジムで110円の水を買ったのと、近所のスーパーで冷凍ブロッコリーを買った以外何にも金を使わなかった。

最近はそもそも財布を持ち歩かない。

有り難いのは、妻と金銭感覚が同じなところである。彼女も基本的に消費に関心がないタイプ。もちろんファッションやコスメなど人並みに買い揃えるけれど、高いレストランや高級車には殆ど関心がない。

消費に関心がないと、金に執着心がなくなり、金の為にずる賢く立ち回らなくて済む。もし仮に妻が消費の亡者だとしたら、己っちは離婚してしまうだろう。

金がいくらあっても結局は、幸せになることはできない。むしろ消費を避ける為にするちょっとした生産で幸せになれる。金に目がくらみ、金で態度を左右させる人間にはなりたくない。

金欲に引き摺られて傾いたまま生きたって、不安は拭えないだろう。

消費をステージアップすればするほど、金に自由を奪われる。トレードオフだ。

幸福と消費を強く結びつけるプロパガンダがあまりにも長く続いたけれど、そろそろ終わりが見えてきている。

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