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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

消費するだけの豚になるな

「ニンジンのビニル袋詰め放題」の如く子供の五臓六腑に糖脂質を詰め込むキッズ・マーケティングも邪悪であるが、学校教育を通じて相互監視と同調訓練を徹底し、知能が大人にまさになろうとするときに、酒の幻覚を味わわせしめ、60歳までひたすら、この世は辛く苦しいと嘯き、帰属組織や年長者のために、元気よく、ちょっぴりエッチで、高望みをしないカルト奴隷に仕立て上げるシステムは非人間的であり、許しがたい。

人生は、苦しくも辛くもない。

苦しい、辛いを前提とする制度に放り込まれて生かさず殺さず管理されているだけである。

システム維持の麻薬=アルコールをやめるだけでこの虚構が見抜ける。自由時間は誰にも平等に還元される。

アルコールに支配されていた頃は、思考も行動力もアルコールで大幅にダウンさせられて、考える力や創る力を奪われて、単なる消費の豚だった。

消費の豚には、体力や知力がなくても熱中できる、原価ゼロの朱子学カルトという、酒で半殺しにされた人間にぴったりの娯楽をあてがわれる。仲間どうし酒を飲みながら「あいつは敵だ、殺せ」の友敵合唱を繰り返すだけの低脳な消費豚に成り下がる。

日本では、アルコールの問題は依存症という特異で部分的なイシューとして矮小化されるけれど、実は社会制度の根本的問題である。

戦中の士気高揚が覚醒剤によって維持されていたことや、オウム真理教がLSDによって神秘体験をねつ造していたことと同じ、組織的な欺瞞行為である。

だから己っちはこうして、脱アルコールを大真面目に呼びかけている。