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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

会社辞めずに脱サラできる時代

iPhoneのおかげで人間、ある程度どこにいても自由になった。深沢七郎の云う「コドク病患者」の己っちにとっては、ありがたい進歩である。

昔であれば、人間嫌いなら「ラブミー農場」みたいな僻地に籠もらないといけなかったのに、最近はどこにいてもiPhoneに逃げ込むことでができる。つまり、会社を辞めることなく、内心で脱サラができてしまうということ。

会社なんていうすかすかの古ぼけた組織・団体に居ながらにして上手くやれば自由を謳歌することができちゃう。

日本のクソ会社、いよいよ工業化社会のまんまでは生き残れないと、情報化社会への今更ながらの過渡期だから、あたかも情報化社会の一員のような顔をしてれば、いいんである。

つまり、iPhone以前のおっさんなら「自由のために会社を辞める」みたいな思い切ったことをしなければならなかったのに、「会社に居座りながら密かに未来を創る」ことがいくらでもできるのだ。

居ても辞めても、どの道自由になっちゃった(笑)ので、思わず勇み足で辞めたら丸損である。会社員の給料は、昔っからベーシック・インカムなのだから、貰っときゃいい。

ホントに副業だっていくらでもできるし、生きる楽しみなんて、勤め人でもいくらでも見つけられる時代、やりたい放題である。

自分からみすみす辞めちゃう人は真面目過ぎるだけでは? 相手に敬意も好意もないなら、こちらとて目をかけたり心を込めたりする義理は全くないというだけで、給料はもらいながら会社員という肉袋なんぞ、ほっときゃいいんである。