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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

あなたの生き方が好き♡

ごにょごにょ日本語で歌い始めるJポップや歌謡曲、いつも己っちが哀しいなと思うのは、サビになると急に、英語になる時である。

I will follow you  

あなたに追いてゆきたい

(松田聖子『赤いスイートピー』)

冷戦が終わって四半世紀経っても、日本は未だに米国の支配下にある。

というよりも、インターネット時代になってより一層、米国植民地の度合いが酷くなっている。

掃除機をかけながら、Amazon Musicで80年代アイドルの楽曲をランダムで聴いていると、80年代米国の核の傘の下で日本人がいかに「カギカッコ付きの自由」を謳歌していたか伝わってくる。

放牧家畜のルンルン気分、不思議大好き。

松田聖子の代表的な「赤いスイートピー」の歌詞全体が、日本という女子の、USAというイケてる男子に向けたアフェクションを描いているように思えてしまう。

「あなた」の三文字の上に小さく、USAと読み仮名がふってあるイメージ。

I will follow you

あなたと 同じ青春 走ってゆきたいの

好きよ今日まで 逢った誰より

I will follow you

あなたの 生き方が好き

このまま帰れない帰れない

明治維新まで、日本という女子が追いかけていた男子は中国だった。

漢字の「漢」は「男」の意味であり、最近の総理大臣が「漢字が読めない」と笑いものになる(未曾有→みぞゆう、云々→でんでん)のは、大好きだった昔の彼氏への女子力が圧倒的に足りなくなっていることを意味する。

日本という国に性別があるとすれば、それは女である。日本は常に海の向こうにいる男(タチ)に猫なで声を出すことでやってきた女(ネコ)の国なんである。

もっと言うと、日本を実質的に支配しているのは男ではなく女だと己っちは思う。

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