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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

屋内全面禁煙へ大きく前進

民主制にまるで期待していない己っちは、ものすごいエネルギーを投じている政治屋さんを選挙特番で見かけるたびに、己っちにはこんなの絶対無理だな……と他人事ながら途方に暮れてしまう。政治家になって社会の為に頑張ろうなんて動因が、己っちにはまるでない。

今回の都議選で思ったことは二つ。

人は1年間で何かを成し遂げられる

1年間という、誰にも等しく与えられた時間で、小池さんはゼロから新党を立ち上げて歴史的大勝にまで漕ぎ着けているのはすごいことだし、公明党も「自民を切って都民ファと組む」という極めてリスキーな戦略判断を目茶苦茶果敢に行なっている。感嘆に値する。

それに比べて自民党都連は、小池新知事誕生から昨日の都議選までのおよそ1年間弱を全然有効に使えなかった。組織のしがらみばかり優先されて、何ら戦略的な決断もできず、例えば千代田区で若い女性候補を擁立するといった古臭い戦術に終始してしまった。

最近の自民党や政権への逆風がなかったとしても、都の自民党は戦略レベルで決定的に負けており、逆風の有無は「ぼろ負けか負けか」くらいの違いでしかない。戦略を疎かにした下村博文氏の結果責任は、重いと言わざるを得ない。

都内屋内全面禁煙へ大きく前進

もうひとつの感想は、これでぐっと、2020年に向けて都内の「屋内完全禁煙」実現が近づいたことが心底嬉しい。

知事はかねてから屋内禁煙政策推進を表明しており、ニコチン保守勢力自民党が議会において劣勢になったので、これでスモークレスな都内が実現する可能性がぐっと高まった。

このことが素朴に嬉しい。ついでにアルコール規制にも乗り出して欲しい。