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徒手空拳日記

持たざる移動を追い求める手ぶら評論家。 手ぶらを、いつか当たり前のウォーク・スタイルにする。 人の行く裏に道あり花の山(利久)

アッパー系とダウナー系

パートやアルバイトの募集要項によく「明るくて元気な方募集」なぞ書かれているけど、深層を読むと「朱子学カルトに従順で安い時給でも喜んで働く人間を選別して採用しますよ」という意味である。

朱子学カルトとは、人間を年長者や組織の思い通りに動かすためのものであるから、アッパー系の麻薬に近い。

具体的には、3つの要件が求められる。

組織や年長者に対して躁病の如くはきはき応えないと「意気がない」と嫌われるし、多少のエロ要素(男女とも)を放ってないと「面白みがない、花がない」と、年長者からはあからさまに媚態を求められるし、命令にとにかく従順で野心のなさ、謙虚さが徹底的に求められる。

冷戦期に一部上場企業に採用される人間は、この3要件を満たす大卒、ということだったし、今でも日本企業に入るなら、この3要件こそが真の採用基準であり、だから冷戦が終わってから多くの日本企業が総崩れなのである。

日中のオモテでは、ひたすら「意気」「媚態」「諦観」という興奮反応を強いられるので、夜のウラに転じるとダウナー系麻薬のアルコールが大量投入される。

日本の組織では朱子学カルトというアッパー系麻薬とアルコールというダウナー系麻薬が車輪の両輪になっているのだ。

外人から見ると、昼間はファシズム支配下の如く制御され、興奮を義務付けられている日本人が、夜になると大量のダウナー系麻薬を浴びてヘロヘロになっている姿は、とても不気味に見えると思う。

24時間、アッパー系とダウナー系麻薬を繰り返し打たれている社会人なんて、人間の生きる喜びから物凄く遠いところにいるので気の毒で、己っちはかける言葉もない。